発達障害日記0428(粗食でGO!の話)

 発達障害あまり関係ないことで有名な発達障害日記。いったいどこで有名かって?わたし・・・・にだよ!!
 ことばの意味をあえてはき違えて運用してまいります。発達障害日記です。さて、今日は粗食を志す話。粗食はどこまで許されるのか。

・助けて土井先生!毎日のごはんが大変なんです。消極的粗食の道

 毎日の夕飯作りって・・・ほんっと大変ですね・・・!!!!(魂のこもった声)
 わたし、料理は好きな方なんですよ。特に煮込み料理が好きで、若い頃はベルギービールを使った煮込み料理なんてよく作ったものです。時間はかかるんですけど、それをつまみに海外のビール飲むとまた美味しくてねえ

 で、今そんな話してるんじゃないんですよ。別物なんです。「毎日それなりの食費で超短時間で家族全員満足する夕飯を毎日考案する毎日」っていう、もう大切すぎて「毎日」って何回も言ってますけどそういうことなんですッ!
 特にウチのキッズは偏食が結構アレでして、その上姉妹二人が好みが全然違ってて・・・上の子はお刺身とか肉とかが好きで、下の子はお刺身とか肉とかが食べられない。オヨヨ・・・
 こう、エコとか、主義とかじゃない。毎日大変すぎるから、とにかくベースを粗食にして、食の楽しみは外食の機会でいいんじゃないかという消極的粗食の選択です。でもたぶん土井先生(著書:『一汁一菜のすすめ』などの料理家さん)がいいって言ってくれる!!

・ご飯と納豆とみそ汁と漬物。副菜にかけろ

 で・・・
 とはいえ、土井先生の言う一汁一菜、結構ハードなんですよ。いや、内容じゃなくて心理的に。「具だくさんのお汁作ったらよろしい、あとごはんにしなさい、ほかは食べたい人が作りなさい、今みんな働いてんのに毎日作るの無理よ」という、すっごいまっとうな・・・・
 (ちょっと余談ですが、お酒とかも「ハレ」という話をしていたので、この辺はけっこう民俗学的な・・・近代化前の、日本の農村部の時間感覚の予感がしますネ。わたし、好きです)
 ここを思い切ってご飯たくさんで乗り切る感じに・・・わたしがまだ踏み切れない、こどもにはもうちょっとさすがに毎日楽しみを見出してほしいということで、副菜の作り置きなんかして添えようかな、とは思うんです。

 とはいえ、ごはんと、みそ汁と、漬物と、納豆がベース。そこに、毎日少しづつ、ハンバーグとか、鳥のからあげとか、そういうものを「添える」スタイルにしようかなと。 


・まだまだ粗食への道は遠い


 う~~~ん・・・

 今日の発達障害日記は迷える日記になりましたねえ・・・。
 土井先生ほど思いきれないんですよね、でもあのストロング粗食、憧れる・・・・というかマジで毎日しんどいんで!!
 人間、時間も有限ですからね・・・妥協できるところで納得のある落としどころに落としてかないとダメですよね・・・。うむむ・・・。

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