見出し画像

書きたいことが多すぎる/下書きのフリの面白さ【雑記】

書きたいことが多すぎる。
はい、はい、はいはいはい。なるほど、まだ書きたい。
なるほどまだ書き……あるある探検隊か?


雑記のテーマがかなりたまってきた。

TwitterというかXというか文章投稿SNSというかダークモードというかオタクの画面

前まで一番下の2件くらいだったのに。
最終的に案を「書きたいことがいっぱいある!!!」で稼いでいる。
プライドがない。邪魔なので。
書きたいことが多くなる時期が何故かあること自体、前も日記に書いた。

流石にnoteに移動したあとスマホの下書きを毎回見るのは癪だから、パソコンのメモにほぼ同じことを書いた。

はやく書けよ

なんか増えてるし、メモタイトルはずっと前書いたもののままだ。
見てわかるように僕はかなり雑な人間だ。

もののままってすごい読みづらいね。おのののかが斧野乃花だったら面白い。本名を調べに検索したら宮田 真理愛だった。返してくれ、俺のどこまでが名字なんだろうの気持ちを。

案が出るというのは従って関係ないことを書いてしまう日で、脳内ノイズがかなり多い。

そもそもこのメモを公開すると、キラーフレーズかつ一番言いたい部分を見せていることになる。話題が広がらない可能性もかなり高い。
計画性がないうえに雑なのか。おのののか。
ごめん。


文字があったら読んじゃう活字ジャンキーならお気づきかもしれないが、この記事で語りたいことはもう一個ある。パソコンのメモにしてから増えた。

というより、「書きたいこと多すぎワロタ」では僕が読みたい文量に足らない。想いに深みがないというか、「書きたい事多いな~」以上でも以下でもない。ジャスト書きたいことが多いだけで、そこに付随する感想が全くない。おのののかで5文字ずつ稼いでいる。
本当になんとなく、いつも2000字弱くらいは書きたいと思っている。


Twitterで、「#妖怪下書きツイート晒し」というのをやっていた。
というか今もたまにやっている。
一番頻繁に使っていた頃の名称はTwitterだったから、Xじゃないってことにしたい。まだまだ反発してしまう。

アクが強いというか、しょうもなさすぎることを書いている。
ネタになりきれなかった小ボケとか、「これが真意です」ってフォームで言うのは憚られる言葉とか。
ソレをまっすぐに伝えるより「発するのをやめたほうがいいことはわかっている」ってほの暗さがあるほうが、不思議と面白くなる。

ワンクッション置くと何故か面白いことに気づいてから、結構な頻度で投稿した。もちろん本当にツイートを止めた下書きではあるんだけど。
有名なネタツイート手法のひとつだし、別に起源でもパクりでもない。たまたま同じことをしている人がかなりいることには、後から気づいた。こんな感じのヤツ。

何よりパブリックサーチ?って言うんですか?部外者から検索され、文句をつけられてしまう事件を防げる。固有名詞にかなり気を付けた方がいいことなんて、インターネット触ってすぐには気づけない。

このツイートをした時も、既にTwitter歴8年インターネット歴12年くらいだったけど。でも歴0年を赤ちゃんだとしたら、まだ小学校も卒業してないしさ。

いやまあ、起こりうる。全世界に公開されているものだから、こういうのはつきものだ。膝小僧のみならず、インターネットでも怪我をしてから学ぶことになるとは思ってなかった。
こう茶化しているけど、かなり傷ついた。いち冗談に対して、めっちゃ遠くから失礼なことを言われるとは思ってなかった。
クソガキが路上のオッサンにマジのトーンで怒られる瞬間に近い怖さだった。
ちょっと理不尽なくらいの方が学べるのかもしれない。これを学びと呼んでいいのかはわからないけど。


これを自分の歴史みたいに語るのもちょっとイタいか。
いやいや、わかってますよ。
これもまた「わかってますよ」のフォームだ。


「わかってますよ」の姿勢、やめとく素振りだけで面白くなってしまう。
客観視はできてるんだな……っていう面白さがある。2019M1のぺこぱもそうだった。

大体スベリ芸と同じというか、勢いが空振りして遠くに行ってるのを見ているほうが面白い。直接触れづらいものの方が、絶対に下書きに入れた方がいい。

とはいえ、冒頭で挙げた雑記のネタは書けば面白くなる気がしている。
僕の文って、結局僕自身が一番好きなのだ。

下書きのツイートも本人としては面白いと思っているけど、しょうがないからスベったことにしている。ぺこぱの松陰寺太勇もそう言ってたよ、「キャラ芸人になるしかなかったんだ……!」って。そうだろう?

反応があるたび、脳のノイズが報われてるような報われてないような不思議な感覚になる。
スベリ芸が得意な芸人ってこういう感情なんだろうか。
錦鯉でいう渡辺さんみたいな鋭いツッコミが隣に現れるのを、今もちょっとだけ待っている。
ライフイズビューティフル!

何が一番書きたいかっていうと、M1グランプリ決勝がもう楽しみすぎる。


こなまるでした。


フォローとスキを求めています