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似合うものと似合わないもの (27歳現在のこと)

好き嫌いももちろん大切な基準なんだけど、自分に似合っているのか似合っていないのかもとても大切な基準だなと歳を重ねる度に感じている


もともとわたしは、自分の好きと自分に似合うが近しいので割と苦労せずに生きられてるかもと思ってます

項目ごとに振り返ってみようと思います

1.ヘアスタイル

わたしは、かれこれ27年間の9割りをショートヘアで過ごしています

自我がない小さい頃と成人式のために自分の意思で伸ばした時以外は、ずーっとショート

20歳の時に伸ばすまでは、似合う似合わないとかよりもまずお手入れが楽なことと好きな芸能人がショートだったこともあってなんの躊躇もなくショートで過ごしていました

成人式のために伸ばしていた時、に、似合わない!!と自覚するのでした…笑

骨格なのか顔なのか…もうロングにすることは一生ないなと思った経験でした

友人にもショートのイメージしかないし似合うからそのままでいいよと良く言われるので、その言葉を真に受けて生きていきます

2.メイク

わたしはあまり青みの強い色を肌に乗せたいと思わなくて、温かみのあるカラーの化粧品を選んでいました

パーソナルカラーというものが流行る前からそんな感じだったのですが、これがまた正解だったみたいで

わたしのパーソナルカラーはイエベ秋

それを知った時は嬉しかったです、好んで選んだものと似合うがぴったりと一致していたので

友だちからもらう化粧品もオータムカラーが多く、そのイメージはしっかりと定着しているのだなと嬉しくなります

アイカラーは特にコッパーカラーやテラコッタカラーが好きなので、好きが似合うとイコールなのが幸せです

3.服装

これは最近になって自分の似合わないをはっきり自覚しました

わたしの似合わないものは、首元が詰まった服(首が短いから)・中途半端な丈のスカート(ひざ下の形があまり良くない)・Aラインやゆったりとしたシルエット(骨格的にダメっぽい)

この辺を意識して服を選べば大抵失敗しないかなと思ってます

基本的に、夏でも冬でも首元が開いた服を着てます(お気に入りのネックレスがあるからそれを見せたいのもある)

ロングスカート・マキシ丈ワンピが好きで着てます、これが身長が高いからいい丈になるものを探すのが難しかったりして試着必須です


似合うものと、好きなもの、わたしにとってはイコールに近いものなのであまり葛藤もなく選べるからありがたいなと思ってます


歳をとるごとにきっと似合うものと好きなものは移りゆくものだとは思いますが、その時々で認識しつつ擦り合わせて生きていきたいですね