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調味料生活①

~誕生から小学生まで~

こんにちは。調味料です。今日は、私が生まれて今までのことをざっくりとお話していこうと思います。なぜ突然このようなことを始めたのか?ワニのせいです。以上。

 調味料。1991年。7月のとても暑い日(両親の体感)に生まれる。生まれた時、尋常じゃない体毛に覆われていたことから、猿と人間の初の子供ではないか?とかじゃあ母親は、猿と不倫していたのか?とか物議が起こったが、純粋に人間のこどもであることが判明。しかし、ムーからの取材を恐れて山の奥深くで、大切に育てられる。

 4歳まで身を隠して暮らしていた両親だが、調味料のあまりにも猿っぷりに人間社会で生きていけるのか心配し、英語教育や体操教育、マナー教育のある幼稚園へ入園させる。ちなみに、ここ面接があるのだがまだ猿であった調味料は、そんなこと全然おかまいなしに、与えられたおもちゃで遊んでいた。そして、父は緊張のあまり面接官に心配されて調子に乗って、ギャグを披露するも寒すぎて帰り道吐いたとのこと。そのギャグがなんだったのかは、今も詮索することは禁止とされている。そう、ハリポタのあの例の人のように。墓場まで持っていくつもりみたいなので、墓場で披露された際には何を言われても爆笑できるようにしておこうと思った。

 無事、幼稚園という社会に潜入できた猿。ワンテンポ遅いながら、人間生活に馴染みなんとか人間になることが出来た。でも、猿は猿。人間の空気が読めず、まったく友達はできなかった。本当に。みんながお遊戯をしている時、奥でひっそりと本を読み。みんなが外で遊んでいる時、園で飼育されていたハムスターと戯れて。今でもそうだけど、人となんかするの苦手。オンラインよりオフライン。スタンドアローン最高。万歳。というか、猿は集団で行動するのだからお前、猿に失礼じゃね?と思ってきたので安易な猿発言辞めます。ただ、生まれた時猿並みの剛毛だった人間みたいな何かです。すみません。でも、たまにパーティゲームとかテーブルゲームの実況見てて面白そうだなって思って、屋友達いないって寂しくなるんですよね、これってトリビアになりませんか?そうですか?

 なんやかんやで、小学生にジョブチェンジ。友たちができるものの、うまくは行かず結局一人。勉強も数字や言葉にうまくついていけず、寝てばかりの日々。通信簿には、特に特徴はないやつが書かれる「おとなしくて静か」。文集には、「将来先生になってそうランキング」に万年ランクイン。特に目立つこともなく、誰とも話さず印象にないからとりま入れとこなやつである。ここまで、なんか地味で暗い割とどうでもいい内容に付き合ってくれている皆様。ここからは更に、くssssっそつまらない。小学生の時のやんちゃも、面白エピソードも本当に何もないから。青春も溝色なので。ゲロかもしんない。


 じゃあ、なんでこんな誰も見ないようなつまらなエピソード書いているのか?ワニのせい。「100日後に死ぬワニ」。メディアにも結構取り上げられているし、有名なので説明なしで。気になる人は、なんや知らん?って人は自分の目で確かめてくれ!急に、ファミ通しました。で、ワニは死を知らずにいつも通り普通に生きている。特にまぁたまにイベントはあるが、本当にごくごく普通の日常を描いている。日常って見世物(言い方が悪いが)、になるんだと思った。じゃあ、私もむちゃくちゃつまんない日常を書いてみたら面白いんじゃないかと。どう?面白い?書き方が悪すぎてつまんない?見てもない?イラストで美少女や美少年じゃないと見てらんない?書いてるほうはね、今までのまぁ特に楽しくもなんともない、むしろ溝今も溝を振り返って、溝は溝なりに見てられるもんだなと思いした。

 ここから先、あるのかはわからないけど気が向いたらまた書いてみようと思います。では。

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