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浅利善然 プロフィール

浅利善然 あさりぜんねん(幼名:公然 こうねん)

株式会社コウネンコーポレーション 代表取締役・株式会社船守舎 取締役・オリーブオイルのお店 Paneolio・佐伯ウラオモテアクト事務局・盛和塾(現フィロソフィ経営実践塾)大分世話人・船頭町商店会副会長・佐伯まちゼミ初代会長・船頭町区議員・菊姫行列実行委員会総務

ふるさと佐伯でコミュニティディレクターとして、経営コンサルタントやエリアマネジメント、デジタルマーケティング、イベントキュレーター、オリーブオイルの販売、不動産管理、司会業などに従事。

1984年大分県佐伯市船頭町生まれ。佐伯市立城南中学校を卒業後大分高校特進科に進学。2003年に立命館アジア太平洋大学へ入学し、2007年卒業後は就職のため東京へ。

2010年、自身の心の声に耳を傾けたとき「ふるさとのために生きたい。」という使命を感じ、佐伯にUターンし株式会社まちづくり佐伯に入社。持続可能な地域づくりの実現を目指して、商店街の活性化や中心市街地再開発のプロジェクト、市内で開催されるローカルイベント年間100本以上に携わる。

2013年4月まちが抱える課題を“生業”の継続・成長・発展させることで解決することを目指し、経営コンサルタント事務所「コウネンコーポレーション」を設立。

実家の家業である糀屋本店の商品開発やブランディング、デジタルマーケティングに関わりながら、佐伯地域の生業が成長・発展できるきっかけづくりを行う。当初はコンサルティング業をメインに考えていたが、コミュニティマネジメント、コミュニティデザイン事業にも着手し始め、新規起業者や移住者らのサポートも行う。

2018年頃から“人の和”を軸にしたまちづくりに注力し始め、この頃からコミュニティディレクターとしての立ち回りを演じ始める。人の和を高めることを念頭に人と人とを繋ぎ合わせながら船頭町や佐伯市のエリア価値を高める活動を続けている。


2019年11月には、大分県の注目を受け、当社事務所にて大分県知事、大分県議会議員、佐伯市長、佐伯副市長、南部振興局長らにコミュニティデザインを図る仲間たちと広瀬県知事(2019年11月当時)に事例発表。

メディア掲載においては、日経ビジネス、Casa Brutus、九州放送「きらり九州」、大分放送「旬感3ch」、大分合同新聞など

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部卒 専攻は観光学、社会学。


浅利善然ストーリー

https://www.kyushu.meti.go.jp/jirei/btoc/pdf/kounen.pdf


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株式会社コウネンコーポレーション
名前の由来と理念

由来
コウネンとは、「広くおおやけの」という意味である「公然」であり、利他をベースとした「人のために良かれかし」という会社でありたいとうい思いと浅利善然の幼命が「浅利公然」であったことに由来。

経営理念
事業に関わるチーム、メンバーの物心両面の幸福を追求すると同時に、地域社会の進歩発展に貢献する。

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