ビリビリ

キスしようとすればビリビリ、胸を揉もうとするとビリビリ、エッチなことをしようとするとビリビリがきてできない。エレベーターの中の小川先生と渚はそういう関係になってはならぬ理由があるのです。
今回このエレベーターのシーン、一番笑た。阿部サダヲと仲里依紗が上手すぎる。
渚がお父さんに会って欲しいと言う。小川先生大喜び。だが、渚は気付いていた。小川は母親の父ではないかと。だからビリビリがきたんだと。父親に会わせそれを確かめようとしているのだ。
その父親役が古田新太。はい、もうおもしろい。次回楽しみ。
自分のおじいちゃんとデキルわけにはいかないのだ。
それはそうと、携帯ショップでのこと。小川先生には馴染みの店員さんがいる。先生は急いでいた。整理券を奪い番号を呼んだ店員は無視し馴染みの店員の前に座る。
こうでありたい。お気に入りの人と話したい。でも呼ばれた人のとこ行きますよね。社会人だから。知らん間に窮屈になってしまってる。
先生の馴染む早さは半端ない。携帯のスキルもぐんぐん上がる。既読スルーは許さない。まじめに取り組みすぎて皆からたしなめられる。一途なんだ。熱い。エネルギー。
昭和は熱いんだ。鉄工業が盛んだったもんね。八幡製鉄のお陰で北九州市は発展しました。公害も酷かったてすが、熱かったです。
また来週楽しみです。


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