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コンプレックス

松坂桃李さんがボクらの時代で話してた。自分の初演技の声聞いたとき、おったまげー!変な声。これは皆さん経験あるのではないでしょうか。自分の声って聞いてみるととても変ですよね。キモイ。でも、周りは当たり前に受け止めている。ぜんぜん変だとは思っていない。これは、最初からそうだからだ。最初から自分の声が自分の声として聞こえていたら変だとは思わないんだ。でも、そうは聞こえていないんだ。自分のコンプレックスなんてそういう事なんだと思えば悩むことは無いし、なんで悩んでんの?ぐらいになる。自分は自分を観れてないんだ。わからないんだ。だから、他人が価値を付けるんだ。自分の価値は自分が付けたい。そうするには、自分の声を知る事でしょう。あなたの声は、キモくはないです。

すずさんがこんなことを言ってました。小さいときから仕事して実経験よりも役での経験が実経験を上回って来た。実際にはなにも経験してないんだと。
そんなこと考えられるあんた、好き。
賢い娘しか主役できん。かわいいだけじゃ、ムリ。圧倒的違いを感じるがよい。

流星くんはまつ毛カールしとるのがコンプレックスやったみたいで女の子みたいな目が嫌っだったみたいだ。男前で空手チャンピオンにもコンプレックスはある。自分のコンプレックスは思うほどのもんではないけども、自分の中では大問題なんだ。つまり、その悩み、解決する必要なし。
一件落着。

というわけで、来週もこのメンバーでボクらの時代お送りします。
俺が発信するんじゃないけどね。あたりまえー

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