今年の夏も、結局暑い。夏が嫌いな私は、せっかくの長い夏休みも旅行せずnoteの記事を書くため過去の写真を探しています。

写真教室に通って一眼レフデジカメの基本操作を覚え『写真が趣味です』と言えるようになったころ、仲間とよく撮影に出かけました。
「今ならきっとこう撮る」というような構図やフレーミングがたくさんあります。過去の写真を下手だと思うということは、成長しているのかな？

この写真を撮ったとき、私は確か３０代半ば。
夕方から夏の海に繰り出して写真を撮り、花火をして、気付いたら２１時過ぎ。お腹がすいたから途中でうどんを食べて帰る。
子供のころは３０過ぎて海ではしゃぐ自分なんて想像できなかったけど、アラフォーでもまだまだやりたいことがたくさんあります。月並みな言葉だけど、年齢なんて関係ない。

冷めていた１０代のころの私が、今の私を見たらこう言うでしょう。
「アオハルかよ」と。きっと呆れながら、笑いながら。