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ヒッコシだけが人生だ

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我が家の引っ越しが大変だったワケ。あれは産後クライシスだったのか?実母の引っ越しの恨みの影響を受けている気がするので、その構造を探ります。
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記事一覧

ヒッコシのあとさき… だらしなくてもいいじゃない?

「ヒッコシだけが人生だ」と題して個人的な過去の捉え直しを試み、数回書いてみたら、やはり意…

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ヒッコシだけが人生だ その7 そこに愛はあるんか?

私が内面に搭載している母方由来のOSとは?それを通して不都合も含め様々なことを自ら引き寄せ…

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ヒッコシだけが人生だ その6 そのOS、アップグレードしてる?

2008年の引っ越しを振り返って、夫や義父母から苦しい思いをさせられたというようなことを書い…

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引っ越しを巡る過去を
捉え直す試み

私が書き、夫は背筋を正して読む
お互い反省もする

終始、穏やかですよ
昔のことだもん

一度だけ「悔しい!」と叫んで
電気ポットを頭上に振り上げ

そっと元の位置に戻してから
夫の腕をバシバシ叩くという

暴力行為に及んだことを
白状します

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ヒッコシだけが人生だ その5 貰ったら返すべき?

海外転居に乗じ、私はマンションを手放すことを決意。息子たちの誕生でますます義父母との関わ…

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ヒッコシだけが人生だ その1 引っ越しは女の仕事?

引っ越しは数え切れないほどしてきたけど、中でも2008年末、海外転勤の引っ越しが体力的にも、…

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ヒッコシだけが人生だ その4 自分ちだと思ってない?

2008年の海外転居から遡ること4年前、結婚した頃のこと。独身時代のアパートから新居マンションへの引っ越しは極めて簡単なものだった。 私と夫の荷物は知れたものだったし、造り付けのクローゼットや納戸もあって、家具を買い足す必要もない。 強烈な印象を残したのは、気が利きすぎる義母の所作である。入居当日は、私のところに仮住まいしていた夫と共に早朝にアパートを出、新居に7時頃到着。前日に掃除は済ませたから、トラックが来るのを待つばかり。 と思いきや、ロビーにはすでに待ちわびた様

ヒッコシだけが人生だ その2 産後クライシスだった?

2008年春。結婚4年、息子たちは3才と0才。翌年に転勤、渡英が決まっていた。 主婦である私の…

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ヒッコシだけが人生だ その3 これって産後うつ?

そのマンションで暮らした4年間、私は子育てをやり過ぎたという反省がある。長男のとき生後6ヶ…

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