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感謝をツマミに祝杯を挙げる


この度ご縁ありまして、 こ林 さんより作品の朗読をして頂きました!
とっても素敵な声のお陰で
「めちゃくちゃ良い作品」だと自分で錯覚しております。
そして文字はちょっとハードルが…という方、
家事をしながらでも目を瞑っていながらでも聴けるのが
音声コンテンツの良いところ!
下記URLから是非お聴きください!!


『第三者に作品を表現してもらえる』というのは
創作者は共通して嬉しいこと項目に入るのでは無いでしょうか。


創作というのは孤独な作業が多いもので、
私のモチベーションなんかは常にジェットコースターでございます
(チームプレイもしたことはあるけれど、なかなか足並み揃えて活動するのが難しく、今はこの形が性に合っているという感じ)

小説というのは勿論「文字を読む」という作業が含まれるので、
それだけでリアクションを貰うことにハードルが上がったりしますよね。
(例えばイラストとか写真は、良くも悪くもパッと目に入る)

今ネットに挙げて閲覧者数があるというのは勿論嬉しいことなんですけど、
心のどこかでは一方的に配信している感が拭えず、
常に模索と迷走を続けているのが正直なところです。
ネットに挙げるよりコンクールに投稿した方が良いのか、とか。
特に常々思ってるんですけど、大衆小説やエンタメ小説と呼ばれる分野の小説が、未だネット界隈で需要が低い気がするのが一番の悩みどころです。
多分同じ悩みを持っている人は沢山いる筈なんですけど、
他のS N Sでもあまり仲間を見つけられずに居ます(永遠の謎)


そんな中で、noteという繋がりで私の作品を表現してもらえたということが、
私にとって嬉しくて、モチベーションも上がる素敵な機会でした。
これは間違いなく、ネットに投稿していたから結ばれたご縁ですよね。
世の中には幾らでも縁が転がっているのだと再認識した次第です。
こういうことがあると日頃の腰の重さを悔み、同時に新しいことをしなければ!と気合が入ります。
(もっと創作の仲間とも繋がりたいな…それこそがネットの醍醐味!)
ネットの活用方法がまだまだ未熟な私ですが、
今後ともよろしくお願い致します。


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