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可視化できなければ強みじゃないのか(Day13)

今日のお題は自分が得意なこと。

人から言われるのは「気遣い」「調整」「ものごと・ヒトの良い面を見る」なんだけど、どれも可視化できない。可視化できる得意な才能なんて、オリンピック選手などでない限り、ほとんどの人がないと思うんだけれども。

これらのことを、強みだと思う分にはいいんだけれど、就活とかでアピールするのが難しい。大体「気遣いができる・人の気持ちがわかる」みたいなのって、女子の7割ができると思ってる。それを即戦力に感じるような言い方でアピールするのは、私にはできない。

そもそも気遣いは仕事で必要なのか?みたいな話とかもあるよね。私は絶対に必要だとは思ってるんだけれど、それだけの一点突破で面接を乗り越えるのは難しいなと思っている、特に中途採用だと。

人にわかってもらうために、得意なことを伸ばすわけじゃないってわかってはいるけれど、それがいちばんの強み、得意なこと、っていうのだと苦しいなあって思うこともある。

でも、会社の人として好まれるか、人間として好まれるかどちらが大事か、考えてみるのがいいかもしれない。

周りの人が(会社の人としてではなく)「人間として」接してくれているし、人として扱われる場所にいた方が大きく咲く。

別に面接官のために生きてるわけじゃないしね。

ただ、自分ではわかっていたい。その才能を活かせる場所で暮らした方がいいと思うし、その才能を活かすためにはどうしたらいいか?を選択していったら良いと思うから。

やっぱりそう思うと自分の得意なことをわかっておくことって大事だ。でも、得意なことがないな〜〜って思う人、シンプルに元気が出ない人は連絡ください!私の得意なことは人のいいところを見つけることです、全力で見つけます。

お返しの愛は無限大、一緒に幸せに貪欲になりましょうね!!