(遺伝子組み換えでない)

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生駒郡・北葛城郡・磯城郡めぐり

暇だったので京都から日帰りで斑鳩町、安堵町、川西町、河合町、三宅町、広陵町、上牧町、王寺町、三郷町に遊びに行ってきたよ 斑鳩町 斑鳩町は日本最初の世界文化遺産、法隆寺を抱える生駒郡の町。JR関西本線法隆寺駅から法隆寺近くまでのバスが奈良交通によって高頻度に運行されていてありがたい。 法隆寺はなんと入るのに1500円も払う必要がある。最初は仰天してしまったがなかなかない機会と思って飲み込む。他に聖徳太子ゆかりの中宮寺、法輪寺、法起寺とあわせた4寺を拝観できるおとくな企画券

    • 宗谷バス 浜頓別線・音標雄武線 停留所一覧

      同じ宗谷バスの天北宗谷岬線と違い、三角表を見ても全ての停留所が掲載されているわけではない両路線の全停留所について実際に乗車した時の情報を掲載する。 注意 運賃表示器、HP等の表記準拠であり、一部の停留所では標柱の表記はこれと異なる。把握している限りで併記したがそれ以外にも揺れが存在する可能性がある。暇と気力があれば対応させた地図も掲載したいが、しばらくは各停留所の場所は主要バス停の位置とストリートビューを利用することになる。 凡例 標:標柱における表記(運賃表示器と異

      • びわこ京阪奈線ごっこ

        びわこ京阪奈線とは びわこ京阪奈線とは、滋賀県で言われている大な構想で、近江鉄道と信楽高原鉄道の線路を改良、また信楽~京田辺に新線を建設して片町線に乗り入れることで滋賀湖南エリアと大阪をダイレクトに結ぶ、というもの。実は鉄道敷設法の予定線に貴生川~加茂が記されていて、単なる妄想というわけでもないのだが、実際には同区間を運行していた国鉄バス→西日本JRバスの近城線も2002年に県境区間を廃止の上奈良交通と甲賀市コミュニティバス(当時は信楽町)に移管され、さらにその奈良交通の運

        • 九頭竜湖線メモ

          九頭竜川と絡み合いながら、器用に谷の中を進んでいく。途中には石灰の切り出しで半分はげた山もある。一乗谷を過ぎてしばらくすると一旦森へ入り集落は途絶えるが、すぐにまた開けたところへ出て、すぐに越前高田駅に到着する。春の陽気で、段々と緑が田畑を覆うようになった景色は心を躍らせるが、農耕をする人間にとっては悩み絶えない季節の始まりの合図でもある。あちらこちら雑草を一生懸命刈ってこれからの季節に備えている。市波駅はすぐである。市波駅の前には、不思議な洋風の建物と、大社造りにも似た木造

        生駒郡・北葛城郡・磯城郡めぐり

          2年前に北海道に行った時のメモ

          前提 2021年3月初頭の北海道旅行のときずっとメモをつけていたのがDropboxに眠っていたのでほぼ無編集・適宜注釈を入れてインターネットオーシャンに放流。読みやすさに一切配慮していないので注意 この時、北海道は大雪で荒れており、直前の夜に1日目に泊まるため名寄にとった宿を旭川に取り直していた。(何ならその前に場所を調べずに恩根内と紋穂内のちょうど中間の宿をとっていたのを変え、その前には天塩川温泉に泊まろうとして予約が取れなかったのを変えてと何度も南に退いていた) また

          2年前に北海道に行った時のメモ