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近すぎちゃって撮れないアオサギ

図書館の往復後、あ、そうだ、桜も撮るかと寄り道。

それについては、ひとつ、そしてもうひとつ前の画像。


で、時間も迫ってきているので帰るところ、さりげなくそこにアオサギ。

マクロレンズで何枚か撮った後、300ミリレンズ(35㎜換算600㎜)で。

ああ、もうちょっと全身を写すか、と。

下の方が入らんな。カメラを90度回転させて構える。

なんか、こっち見たよ。

もっと完全に真正面になった瞬間があったのだが、逃した。

サギって、水中の魚を正確にとらえるから、正面向いた時、焦点合うんだよな?それともそれは近距離専用なのか?

草食のハトならばこちらを見るときは、首をかしげて片目で見上げる。

肉食のモズなんかは、ばっちり正面見る感じだけど。

ここは、3面コンクリート張りのA川。反対側に回り、上から撮ることに。

カメラを斜めに構えたが、それでも入りきらない。にしても、この毛並みにうっとり。

げ、バレた。移動始めた。

入りませぬ。動かないでくれ。

遠くなったので小さく写る。ので、入るが。

首を前後に動かしながら歩くので、マジ撮りづらいっす。これもおっかけつつ少し離れたから、全体が入った。

これ以上やると飛んで行かれそうなので、ここまでにした。

いやあ、撮影って楽しいですね。そして、難しい。

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