見出し画像

虫嫌いを克服させる千本ノック 111本目 ソラマメヒゲナガアブラムシ(空豆髭長油虫)

M地へ行く途中、低木の植木の間からにょろにょろにゅるにゅるカラスノエンドウがたくさん生えいている。

そして、そのカラスノエンドウの茎のまわりにぎっしり、あたかも植物の体の一部のように緑のアブラムシがついている。

毎年似たような光景は見ているが、いつの間にかカラスノエンドウがなくなってしまい、アブラムシも撮れる時に撮っておかないと見られなくなってしまう。

ぎっしり~。

いいわね?いくわよ。

大きいのはラスボス感ある。または「なんとかマザー」とでも名付けたい。

触角も脚も角状管も尾片も黒々。そして、複眼が赤い。

1つ前のエンドウヒゲナガアブラムシと比べてみてほしい。

ソラマメヒゲナガアブラムシのチームカラーは黒、エンドウヒゲナガアブラムシのチームカラーは白でしょ。

この記事が参加している募集

生物がすき

みんなでつくる春アルバム

サポートありがとうございます。いただいたサポートは記事の充実のための費用にあてがいます。