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体を変えれば、性格も変えられる

体の専門家である友人から聞いた話で、最近特に興味深いものでした。
普通のことだと感じられる方もいるかと思いますが、私にとっては新鮮に感じられました。

特におもしろかったのは、「筋肉量が増えることで前向きな気持ちになる」というもの。
鬱を軽減するために、ドクターが奨めることもあるとのことでした。
(表現の仕方など、間違いがありましたら申し訳ありません)

シュワルツェネッガーさんが幼少期は体が弱かったことは有名ですが、彼のように姿(見た目)を変えてしまうことで、自分や周りの思い込みを克服し、なりたい未来を切り開いた好事例です。

近年筋トレが市民権を得ていますが、「強くなりたい、前向きになりたい」という意欲の表れなのかもしれないですね。

私たちの体は、この世に生まれるために、宇宙から借りています。借りているということは、いつかお返しする時が来るということです。
自分のものだと思って、好き勝手していいものではありません。
体を借りものだと思って、少しいたわる気持ちを持ちたいものですね。

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