マイ・フェイバリット・シングス 〈エンタメ編〉【自問自答】
あきやあさみさん主催の「自問自答ファッション教室」に参加することになったため、備えとして自分の好きなものをまとめておこうと思う。
まずは音楽・ドラマなどのエンタメ編。
私の好きなエンタメは、ざっくり以下のジャンルに分かれる。(名前は勝手につけた)
●カラフルポップ
とにかく明るい・楽しい音楽が一番好き。でもテンポは遅めで。
編曲にいろんな楽器が入っていると、さらに好きになる。
ライブに行ったりするのは、こういうタイプのアーティストさんたち。
アーティスト:コアラモード. / go!go!vanillas / 乃木坂46
ドラマ・アニメも、コメディを見ることが多い。
私はエンタメの優先順位がそう高くないので、「楽しい気持ちにして日常に帰してくれる」作品が好きなのだと思う。
唯一の好きな映画「アバウト・タイム」もこのジャンルだと思う。
一時は歯磨きしながら毎日見てたくらい好き。セリフも大分覚えてきた。
毎日のかけがえのなさに、さり気なく気づかせてくれる作品。
ヒロインも超可愛くて、眼福。自立してて、温かく支えてくれて、最高のパートナーだなって思う。
「アバウト・タイム」が好きすぎて、他に好きな映画が見つからない…。
●アンニュイ
サビの盛り上がりは小さめだけど、全体的におしゃれな曲調の音楽。作業中に聴くことが多い。New Jeans系の曲。
楽曲: 斉藤由貴 - 卒業 / AKMU - NAKKA / BE:FIRST - Shining One
アンニュイとはちょっと違うかもだけど、穏やかな生活を写したYouTube動画も好き。
ドラマ「いちばん好きな花」も毎週楽しみにしてたー!セリフ同士の繋ぎ方がとにかく洒落てて、聞き惚れた…。
●クリスタルピュア
水晶みたいに透き通った、ピュアで美しい作品。
高校時代~3年前くらいまでは、こういう作品しか受け付けなかった。なんか、倫理的に潔癖やったんよな…。
今も大好きなので、定期的に帰ってくる。
村山早紀さんの作品も大好き。
高校のビブリオバトルで熱く語ってたら、先生が図書室に購入してくれたりした。笑
「コンビニたそがれ堂」は、大切なものを失った人や、探している人が、白狐の神様が営むコンビニに迷い込む話。一話完結の短編集で、読みやすいところも良き。
もとは村山先生がお父様を亡くした悲しみから書き始めた作品、なので、初期〜後期にかけて、悲しみからファンタジーに移行していくのも、作者の手遣いが感じられる味になっている。
3巻↓の、悲しみとファンタジーのバランスが一番好き!
昔好きだったとか言いながら、一番長く語ってて草。
小説はやっぱり、村山作品が一番好きだな〜。
●やさぐれロック
定期的に、尾崎豊しか聴けない日が来る。
the brilliant greenの楽曲も、小学生の頃から好き。自分が生まれたくらいの邦楽を好む、渋い子どもだった。
気分が下がってる日は、やさぐれてる系の曲か、底抜けに明るい失恋ソングを聴きがち。
●狂気
人間の欲望とか、狂気が垣間見える作品が好き。たまに見たくなる・聴きたくなる。阿部真央さんの爆発的な怒りが閉じ込められた楽曲を聴くなどする。
阿部真央の楽曲: ストーカーの唄 / 19歳の唄 / お前が求める私なんか全部壊してやる
この手のドラマも大好き。賭けグルイは、主人公の圧倒的強者感と、人間の狂った表情がいっぱいで良かった。
内田理央さん主演の「来世ではちゃんとします」も好き!(セフレが5人いる女の子の話)
私は共感性が高すぎるので、このジャンルの中でも、メンタル持ってかれそうな重い作品は見ないようにしてる。
【総括】
自分の体液に近いのは、カラフルポップ
摂取量が、エンタメ全体の半分以上を占めていると思う。あくまで私のペースを乱してこない作品が好き
音楽はテンポゆっくりめが多い。
ドラマはハラハラさせない作品を選ぶ。明るく・楽しく・綺麗なものが好きだけど、
人間それだけじゃないよなーとも思っている
これ、ファッションと関係あるんかな?まあいいや。
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