こんな職場・経営者とはすぐにでも縁を切った方がいい
ここに一つの「良い事例」をご紹介いたしましょうw
私に何の落ち度もないのに、「経営状況が悪い」と、社労士に相談することもなく退職勧奨。
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一歩間違えると退職強要とも取られかねない長時間の「話し合い」3回
ただしかし、相手の「情報」を得たい部分があったため、こちらも交渉に乗る振りをしつつ、情報を引き出す。
結果、私の方が交渉術は上手だな、と分析。
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こうもなれば、これ以上「交渉」の名のもとムダな時間は費やしたくない。
「1年分の給与相当の解決金をいただければお受けします」とお返事
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退職勧奨は撤回します。
のちほど「経営回復のため、お願いしたいことをメールでお送りします」
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とある日曜、台湾旅行から帰国した夜にメールが届く。
「こちらからの“指導”内容です」
内容は経営戦略なんてとんでもない、
たしかに「合法」だが、
全く建設的な要素のない、
単なる私のアラ探し。
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翌日（月曜日）
あいにく、私が今後「ご指導」賜りたい方は、ここにはいらっしゃいません。
お望み通り、明日にでも辞めさせていただきます。
取り急ぎ、雪だし、明日有給とるけどOK？
ブチギレメールを送りつける。
（※あ、有給は消化してから辞めますよもちろん。）
《この経営者の問題点》
👎即断・即決ができない
👎自分の立場が弱くなるとアラ探しをし、優位に立とうとする
従業員をリスペクトせず、
従業員が快適に働けるよう働きかけないのも
もちろん問題であるけど、
それ以上に致命的だと思うのがこの2つ。
そもそも経営回復にあたって、
弱みを補うこと以上に、
強みを伸ばしていくことが大事だと思うんです。
あえて「アラ探し」をするならば、
それは「強みを活かす」ためであるべき。
強みがないゆえに、
人の「アラ探し」し、
相手を不利な状況に「貶める」ような職場や人間とは、
終わりです✋
一刻一秒でも早くお別れした方がいい。
人生における貴重な時間がムダになります。
前向き理由のあるお別れ＝新しい出会いがあるということ。
そのタイミングを逃してはダメ❗️
用意は周到に
仕留める時は一瞬で
「半沢直樹」に学んだ交渉の極意です。
お試しあれ！？
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