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4兄弟ママ。 15歳年上の夫と仲良く子育て中。 日々思うこと、考えること、色んなこと。…

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4兄弟ママ。 15歳年上の夫と仲良く子育て中。 日々思うこと、考えること、色んなこと。 猫たちとわんこが癒しの自称ひとり動物愛護団体。

最近の記事

出生前診断(NIPT)について改めて書いてみた。

この記事を読んで下さる方が多いので、改めて書いてみることにしました。 なぜかというと、まぁ前の記事を書いたときはまごうことなき妊婦メンタルでしたので… 今は赤ちゃんも生まれて約半年、落ち着いた今の気持ちを書こうと思います。 さて出生前診断。 我が家の結果は全ての項目において陰性で、それでも心配はあったものの、今は元気に赤ちゃん育ってます。 やって良かったかというと、やって良かったです。 たまに、結果が陰性であっても、全てを受け入れる覚悟のない母でごめん…と自分を責めてしま

    • 拍手しようよー!の話

      この春、入園&入学を迎えた我が家。 卒園式を終え、春休みを挟んで小学校入学と、先日卒園した幼稚園にまた弟が入園。 セレモニー続きな春、その度に思う、拍手しよう!と。 子どもたちが入場してくるとき、ビデオ撮りたいよね。分かる!私も最初は撮ってたもんね。 でも、結果、あまりその場面のビデオは見ない。(私は) それにみんながビデオ撮っていて、子ども達の入場も退場も、拍手がさみしいのよー。 もっと、割れんばかりの、ビリビリするくらいの拍手を浴びせてあげたい!と思っちゃう。 なの

      • 前向きな言葉を掛けられる人になりたいと言う話

        我が家は4人男子(8、6、3、0歳)の子育て中なのだが、基本的にそれを聞くと、凄いですね…とか、大変だね…と、(半ば異次元の者を見るような)そんな感じの感想をいただく。 そうなるとこちらも、いやーもう賑やかですははは。みたいな返答をして、そのまま会話を続ける場面なら面白兄弟げんかエピソードで盛り上げたりする。 そんなやりとりが男子3人になった辺りからもう完全に定番になっていて、世の中の男子育児のイメージって相当壮絶な感じなのだなぁと逆に教わっていた。 当の私はと言えば、まぁ大

        • しっかり赤ちゃん返りしている三男の話

          赤ちゃんが我が家に来て3日ほど経った朝 元末っ子、我が家の三男の様子がおかしい。 妙にお兄ちゃん達につっかかり、喧嘩を売り、レゴを壊しまくってわんわん泣いてる。 これはもしや…噂にきく赤ちゃん返りというやつじゃ?と思った矢先、あまりの横暴を夫に注意された三男が泣き出して抱きついてきた。 ひとまず抱っこして、背中を撫でながら落ち着かせる。 優しく声を掛けながら、大丈夫だよ、みんなあなたが大好きなんだよ、と伝えると、何かが溢れ出したように大きな声をあげて、全身で大泣きする三男

        出生前診断(NIPT)について改めて書いてみた。

          退院&おかえり赤ちゃん

          無事に退院。 ほっとしたー。 なんだかまだ実感沸かずだけど、おうちに迎えることができて、すぐ隣に赤ちゃんがいる幸せを噛み締めている。 お兄ちゃんたちもみんな揃ってお出迎えしてくれて、数日振りの赤ちゃんに大興奮。 今回赤ちゃんの退院が私より遅かったことについては、心配させないためにも「そういうもの」として説明して、赤ちゃんも早く退院しておうちに来ると良いねって言いながら今日を待っていた。 私や夫だけが面会に行く時は、ママとパパだけ赤ちゃんに会えていいなぁ〜って言われつつ出

          退院&おかえり赤ちゃん

          いつでも1番そばにいる

          赤ちゃんが産まれたら、ずっと離れずにそばにいることが当たり前だと思っていたから、 泣いたらすぐに抱っこして 好きなだけおっぱいをあげて 寝る時も、起きた時も、そばにいる そういうことが出来なくて、すごく辛かった。 4人目にして初めて赤ちゃんと離れ離れになって、 当たり前なことが、何よりも幸せだったんだと改めて考えることができた。 NICUで働いているお医者さんや看護師さんは、本当に皆さん温かくて ぼろぼろ泣いてるばかりの私にも寄り添ってくれて、申し訳ないやら有り難いやら 本

          いつでも1番そばにいる

          退院、延期。

          火曜日の朝、退院診察の結果もしNGなら9:30までに連絡が来ることになっていたけど、3男を預けたりする都合もあって9時前には家を出る。 そして9:14、病院から着信。 画面を見た瞬間にがっかりした。 でも、もしかしたら退院できますってことを一応知らせてくれるのかも、とも思う。 それくらい退院できない理由は無い感じの昨日だったから。 電話に出ると主治医の先生からで、体重の増え幅に不安があるから延期とのこと。 体重って…それはもはや頭になかった。 確かに新生児にとって体重がどの

          退院、延期。

          NICUに面会2日目

          金曜日に母だけ退院しまして、4男坊に会いに昨日、今日と凍らせたおっぱいを持ってNICUに面会に行ってます。 とりあえずここまでの流れを記録。 急にNICUに移動した木曜日朝 お昼に様子を見に行ったら、色んなチューブとモニターに繋がれた姿に涙止まらず。 産後のホルモン暴走もあって思考が混線状態、とにかく泣いて過ごす。 夜は隣の赤ちゃんの泣き声を聞くのが辛くてイヤホンで眠りの音楽を聴きながら眠る(疲れていたのでめちゃくちゃ眠れた) 泣く泣く退院した金曜日 めちゃくちゃ健康体

          NICUに面会2日目

          すぐに帰って来るよ。

          母は先に退院しまして、病院に残して来たあの子が心配で、恋しくてたまらない。 寝てるかな 泣いてないかな 大丈夫かな 寂しくないかな そんなことばかり考えて 落ち込んでる。 でもまぁ、家に帰って来たら少し前向きになれたかな。 ひとりで考えてるとどんどん暗い方に吸い込まれていくというか、とぼとぼとただ思考がさまよってしまう。 おうちに着いて子どもたちのにぎやかな声に囲まれていたら、何となく色んなことが上手くいくと思えて来て、4男坊はいつ頃おうちに帰ってくるの?と長男に聞かれ

          すぐに帰って来るよ。

          明日退院!と思ったけどなぁ。

          数日前に可愛い可愛い4男坊を出産して、 明日は一緒に退院出来ると思ったんだけどな。 赤ちゃんが胆汁性嘔吐の可能性ありでNICUに入ってしまったので、ママだけ先に退院するよ。 うー。 朝からそんなバタバタがあり、赤ちゃんと部屋は別になるし(NICUは別の階)、おっぱいあげられないし、様子を見に行ったらなんか色んな管に繋がってるしで、まぁ半年分くらいは泣きました。 緊急性は低いということで安心材料になるものはあったものの、 産後だからさ? 赤ちゃんと離されただけでホルモンの波

          明日退院!と思ったけどなぁ。

          さてもう臨月という話

          わりと放置している間に、もう臨月。 いやあたいの妊娠記録どこいった?って感じですが、もうさ、バタバタすぎて文章書いていられない。 ここ数ヶ月の出来事とか、気持ちとか、色々色々残しておきたかったけど。 ほんと残念。 でもそれくらい必死に3兄弟と向き合いつつ、大きくなるお腹を抱えていたということでね。 まぁ何にせよ大変。大変よ。 めちゃくちゃ思うことは、長男の妊娠期間て最高だったなぁ…ってことだよね。 自分と、お腹の中の人と、夫。 この範囲のことを心配すれば良かったわけで、そ

          さてもう臨月という話

          34週、健診の帰りに夫とランチした話

          昨日の健診、赤ちゃんはしっかり育っているし、まぁ色々と大丈夫だねということで無事終了。 私が通っているクリニックは毎回4Dで、赤ちゃんの顔を行くたびに見ることができるのだけど、残念ながら産婦人科ではないので36週からは提携の大きな病院に通うことになっている。 そちらの病院では4Dはないので、お腹の中の赤ちゃんのお顔を見るのはこの日が最後。 赤ちゃんが大きくなると手足が邪魔でなかなか顔が見えづらくなるので、34週でこんなにしっかり顔が見えるのは珍しいとのこと。 おーそれはあ

          34週、健診の帰りに夫とランチした話

          夫と子ども達が1泊でおでかけした話

          夏休み、おわったー。 自分史上最も頑張った夏休みだったのでは無いかと思う2023年の夏休み。 ママが妊婦だからお出掛けできないなんて、絶対に思わせないぞ!という謎の闘魂スイッチが入りまして、お出掛けしまくったこの夏。 どこに行ったかを挙げたらきりがないけど、ご飯づくりもお出掛けも頑張りきって、正直ものすごぉーく、疲れた。 疲れたのよ。 そんなわけでお腹も張りやすくなってしまって、ちょっと無理しすぎたかも…と思い始めた矢先、ちょっとこれはあかん…という腹痛にも襲われて、週末

          夫と子ども達が1泊でおでかけした話

          NIPTの結果の話

          月曜日の10時に受けて、金曜日の16時頃に結果が出た。 結果、異常なし。 性別、男子。 だんしぃぃぃぃぃぃぃぃ 我が家、男4人兄弟決定が分かった瞬間でございました。 4人…全く想像つかず。 実は今回は女の子かなーなんて気がしていて、日に日にその気持ちが大きくなり、もはや女の子だと思い込んでいた。 が、男子。 遺伝子の異常に関しては、信じていたけど、やはり安堵。 NIPTに関してはまた後日ゆっくり書こうと思う。 ひとまず、4人男子の母としてさらに逞しくならなくちゃ

          NIPTの結果の話

          やっとNIPTを受けて来た話。

          かなり時間差になってしまって反省。 3月27日月曜日、待ちに待ったNIPT当日。 体験として細かく残しておこうかな。 私が予約したのはヒロクリニック新宿駅前院。 10時の予約で9:40頃には着いてしまったのだけど、受付の皆さんとても感じ良く、そのままスムーズに個室に案内して頂けてとりあえずひと息。 看護師さんが入って来て、いくつか書類を書いたり、コースの最終確認をしたり。 インターネットの予約時点でコースを入力していたけど、直前まで悩めるようでまんまと悩む。 悩んだのは

          やっとNIPTを受けて来た話。

          2人目、いた方がいいと思う?という話。

          最近友人たちが出産ラッシュである。 そして大変よく聞かれるのが、やっぱり一人っ子よりも兄弟がいたほうがいいと思う?という話。 私は、本当に心底、どちらでもいいと思う。 どっちでもいいんじゃない? ということではなく、 どちらだったとしても、幸せだと思う。 我が家は3人(4人目妊娠中)いて、それはそれはにぎやかである。 兄弟がいて良いことは ・子どものコミュニケーション能力の向上 ・縦の関係が自然と身につく ・助け合うことができる ・常に家の中に遊び相手がいる など

          2人目、いた方がいいと思う?という話。