最高の休息法
診療内科の医者には休職中の生活について具体的なアドバイスは特になく「ゆっくりしてて下さい」とだけ言われました。
ただ、何もしていないのに疲労感と焦燥感が無くならならず、頭の中で邪念がグルグルしています。
自分で解決するしかないと思い、図書館で「最高の休息法」という本を借りてきました。この本を借りるのは三度目。読んでもすぐ忘れてしまうのです。
思考が過去と未来にばかり囚われているから、何もしてないのに、ものすごく疲れてしまう状態になる。「今」に意識を集中する訓練をすることで、疲れにくくなる・・・マインドフルネスのことについて書かれています。
食べるとき、歯磨きのときなど、日常生活に取り入れるのが理想ですが、まずは外出するときは右、左、右、左・・・と「歩行瞑想」を意識していこうと思います。
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