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【自己紹介】Biblio Games

サークル方針

 新しい体験に出会った時の驚きと「どう考えればいいんだろう?」と皆で口にしながらのゲームプレイを最もよい体験として目標に掲げ

 ・新しいメカニクス/体験の提示
 ・既存のゲームのメカニクスやその楽しみ方の提示/言語化

を行っている個人サークルです。

最低限の客観性は持ちつつも

 ・世界観の体験 より ゲームコンセプトの体験
 ・データ解析/最善手追及 より メカニクスへの考察
 ・メカニクスを複数組み合わせた重厚なゲーム より 
  メカニクス1本に絞った中量級以下のゲーム

 ・今までの体験の延長戦にあるもの より 新体験
 ・批評やレビューの執筆 より 受けたインスピレーションの記録

を明確に重視する立場で活動を行います。
   

おすすめ記事

既存のゲームのメカニクスやその楽しみ方の言語化


 できる限り例を挙げながら自分の良いと思う価値観を文書化しています。


 また、書籍『ゲームメカニクス大全』をベースに自分の考えとの差異を少しずつ文書化しております。

制作活動

 ・制作好きでなく、考察好きである事
 ・他人の締め切りを管理する事が嫌いな事
 ・商品化を打診された後の塩漬けによる精神的負担が大きかった事

等の理由で、友人とのプレイまでで終わる事が多いのが正直なところです

 ただ、完成までの最後の詰めの部分でしかわからない事もあるため、
 稀に100部程度ゲムマで頒布したり、コンテストに参加する事もあります

 以下の3作が対外的に頒布、応募した物です。

新しいメカニクス/体験の提示


パタパタ紙ペン(2023)
 
ゲムマ2023秋参加決定 100部

Chronos Record(2014)
 
ゲムマ2014春参加 100部


既存のゲームのメカニクスやその楽しみ方の提示

BAG-GAI(2016)
 
第2回東京ドイツゲーム賞参加(特別賞受賞)のみ。

今後したい事


 上記以外だと。

 チャック袋 / DL形式でのゲームの発表 及びそのような場の普及

 有名な方が作って尚、この形式だとあまりプレイしてもらえないのが正直なところ。
 豪華コンポーネントやヒットではなく、少ない手間で作品を出しやすい状態の維持、推進をする方がいれば協力いたします。

 ゲームメカニクスに関する議論の場への参加

 ゲーム関連の読書会 や ゲームメカニクスについて話す場への参加を行います。デジタルゲーム寄りのクローズなもの、アカデミックよりの物はいくつか参加しております。

 ボドゲ寄りの「売れるための方法」ではないメカニクスの話ができる場が欲しいです。
(ありはするんですが、定期的にクローズ化か過疎化してしまうので。)

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