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1つ1つの行動に意味を持つことの重要性

みなさんは日々の日常で1つ1つの行動に意味を持っていますか?

僕はまだまだ意味を持って行動している内容が少ないなと感じており、改めて言語化を兼ねて残していこうと思います。

意味を乗せるための技術

例えば、イベント。どのようなイベントにもよるかもしれないですが、キッチンカーのイベントの場合であれば食事が提供されることもあり、値段に意味がある場合もあります。スポーツのイベントなどでは会場の色合いや音楽などにも意味があるかと思います。

音楽は良い例かと思いますが、音楽が大切なのか?これには2つあるかな思っており、1つは気持ちのスイッチを入れるです。スポーツイベントなどでは定番の曲を取り入れることで世界観に入り込むこともできたり、そのイベントならではの曲であれば気持ちが入ると言えます。

2つ目は記憶に残すためです。その曲を聴くことでイベントを思い出すことに活かせるという点も挙げられますね。講演会などの音楽が流れていれば、その時に学んだ内容を思い出す効果も出てくることでしょう。

このように音楽1つとっても意味を持たせることが重要な要素になっているのは間違いありません。1つ1つの行動などに対して意味を持たせるために必要な意識が「なぜ?」を持つことです。

「なんでこの曲をかけるの?」
「なんでこの曲を選択したの?」

など。「なぜ」の部分を追求していくことで意味が乗ってくるので目的なども明確にしていくことができます。加えて、なぜを求めることで再現性も高めることができます。

一流の人も取り入れている「なぜ」

一流の人や上手くいっている人の特徴として挙げられるのが「なぜ」を追求しているという点です。

「右に行けば上手くいくよ」と言われて「そうします!」と言って行動するのは間違いではないですが、一流の仲間入りすることはできないとも言われています。

一流の人はこのタイミングで「なぜ右から行くの?」という「なぜ」の部分が生まれるのが特徴です。なぜから発想を持っていることで、その行動1つ1つに意味が生まれるようになり、今後進むべき道の指針になっていくのは間違いないでしょう。

また、なぜという疑問を持っていることに加えてもう1つ大切になることがあります。それが「自分の答えを持つこと」です。「自分自身はこのように思っていたのですが、合っていますか?」のように疑問を投げる前に自分の意味や意図を持って確認することも大切です。

自分自身が持っている明確な意味や意図をハッキリとさせた上で何事も取り組むと良いのかもしれません。

今年の合言葉は「Keep Moving」
1mmでも動き続けます!


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