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俺はこんなに子供を望んでいるというのに片や産まれた子を殺す親がいることに社会の理不尽さを感じる

タイトル通りで、それ以上の話はないが、自分は子供が欲しい

昔は欲しくないとか言っていた気もするし、今だって子供を産んだ後のイメージは全くついていない

しかし、子供は絶対に欲しい

逆に産まなければ一生後悔するだろうし、生き甲斐がないので、おそらく無敵の人間になると思う

なぜ子供が欲しいかについては、それは人間の本能に忠実に従っているだけである

この意見に首を傾げる人もいるだろうが、子供が欲しくない人間にむしろ問いたい

なぜ欲しくないのか?

大抵の場合、経済的な理由であろう
自らの負担が増えるから産みたくないという現実的な理由である

仮に、自分史上最高のパートナーと結婚ができて、子供の成人するまでの全ての金銭的負担は社会が持ってくれるとしたらどうだろう?

産む!となるのではなかろうか

この状況なら産もうとなる理由はなんだろうか?

本能としか言いようがないと思う

結局、普通の感性を持っていれば、人間は子供を産みたいのがデフォルトなのである

逆に、理想的な環境が整っていても産まない人は、多分感性がおかしい
というか理性的な自分に酔っているのだろう

確かに理性的な自分に酔うのは気持ちいいが、幸せは理性では手に入らない

自分の幸せの形は本能の先にあるのである

理性で幸せの形を頭の中で模索するのではなく、理性は本能を具現化させるための手段に使うのが結局のところ一番手っ取り早く幸せに近づけるのである

理性より本能に従え!

最近の持論であるし、これは本質なはずなので死ぬまで言い続けてると思う

なので、くよくよ考えずに自分の欲求に素直に従え

つまり結婚して子供を持て


さて、結局、結婚・子を産め啓蒙になってしまったが、世の中を見渡すと、せっかく子供を授かったのに殺してしまう親が度々ニュースになる

あれを見るたびにものすごくヤキモキとした気持ちになる

否、はらわたが煮えくり返りすぎて、それらの親たちの名前を閻魔帳に記載し、願わくば二度と娑婆の空気を吸えぬようけちょんけちょんにしてやりたいくらいである


奴らが殺した分の子供を俺の子として産みたい

しかし、それは人間の仕組みにおいても、社会の仕組みにおいてもできない

自分はそれが非常にもどかしい

なぜできないのかと社会を世界を恨みたくもなる

でも恨んだって何もできない


だから、せめて子供を殺すな

ていうか、自分の子供だろ

本能に従って育てろ

今日はそんな話


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