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営業マンは、「書く力」を磨け

アクセスありがとうございます。
営業マンではない、越路つぐみです。


営業マンにみなさん、どんなイメージを抱くのでしょう。
私は、営業=セールストーク!!!
お話の上手な人、どんどんお話を繰り出すような…そんなイメージです。

私は話す力と書く力は、同じところからスタートしている捉えています。
ということは、セールストークをするためには書く力も必要ってことか!と思ってこの本を手に取っています。


えー結果。
私の推測はものの見事に外れております(笑)。


著者の菊原氏は、ご自身に「トーク力がなかった」と言っておられます。
そんな、トーク力のない営業マンだった藤原氏が考え出した方法が、【書く力】を使った営業方法だ…と。


ふむふむなるほど。

菊原氏は、【はじめに】の中で、【営業マンにとっての「書く力」】について触れています。
最後まで読んで感じたことは、文章の上手下手ではなくて、どれだけお客様の視点や状況をこちらが捉え、購入につながるアクションができるのかのように感じました。

「あなたから買いたい」と思ってもらうために、やってみたらいいことが菊原氏のご経験を交えながら書かれていました。


営業マンは~とタイトルがついている本書ですが、営業マンでない方にも役立つ1冊だと思います。
どこに着眼点を置くか、ポイントとするか。
職種に関係なく活かす道があります。


書く力を使ってお客様にアプローチされているだけあって、本書は読みやすいです。さらりさらりと読めましたよ。
見習いたい。





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