社会不適合が2025年問題を乗り越える方法
人付き合いが苦手で会社に馴染めない、上司から指示されたことができない、失敗ばかりの人生で後悔ばかりと感じていませんか?
僕は2025年問題を始め、働き方を見直す機会になったというふうに思っています。それは会社で働いてれば大丈夫ってはないということ。そして大量失業時代が来るとしたら誰でも出来る事やってては生きていけません。
そうは言っても自分にも取り出せて才能がないし、特段なにかできることもないどうすればいいんだよふうに思っていませんか
今日は、今までの後悔が財産に変わるビジネスの新しい生き方について具体的に解説をしていきます!
見出し画像は、渋谷の六本木ーのバー?というよりも若者が集まるゲームとパブみたいな感じ??
会社に馴染めず、半年で休職、1年でクビ
僕自身も同じように自分には稼ぐ才能がない。まずは会社に入ってからじゃないとリーランスとか社長になるなんて無理という風に思っていました
会社に馴染めなくて半年で休職して会社をクビになった僕は何とか一人で食っていかなければならないっていう状態だったんです
とりあえずでいそうなことを思いつくままに試してみましたんですが、結局どれも結果が出なかったんです。結局、自分には稼ぐ才能が無いのかと絶望的な気持ちでした。失敗ばかりの人生で後悔しかない状態だったんです。
AIの普及が促進されるというチャンス
でも今 AI人工知能が普及してきて労働環境を激変させるというふうに言われています。特にイギリスのオックスフォード大学のマイクロズボン准教授がAIでなくなる仕事を上げています。実際、日本でもこの現象を置きつつあります
日本伝統の寿司業界もAI化
例えば回転寿司のチェーンで有名なはま寿司は Pepper くんを受付として呼び出したりしてます。レストランで店員さん「〇〇さんいますか」って聞いていない時がありますが、その時に待つべきなのか、次の人を譲るべき
なのか迷うことがあったと思うんですけど Pepper くんの場合は、時間が過ぎたら「じゃあ次の人と呼びます」って言われるんですよ。
「Pepper くんに飛ばされたなら仕方ない」とい気持ちになる声も結構あるみたいで、人間が変に気を使わなかればならない場面でもAIが活躍するかもしれません。
また注文はタブレットで配膳はベルトコンベアです。回転寿司で回ってくるお寿司を触ったものを別の人が食べてしまうとコロナウイルスが広がるかもしれません。だからタブレットで注文した商品がベルトコンベアでギュッと自分の目の前に運ばれてくる、ハイテクな技術が出てきています。
銀行や税務処理もAI化
また銀行は振り込みとか引き出し業務は atm でローンの相談とかっていうのはネット受付でできるということになりつつあります。銀行では数万人のリストラをするとも言われています。
税務申告も税理士よりもクラウド会計のほうがいいんじゃないかって言う話は結構出てきます。税理士の場合、何十万から数万円の価格帯ですが、クラウド会計だったら月数千からできるプランもあります。もし人工知能でより仕分け等が便利になったとしたら、どちらを多くの人を選ぶと思いますか
医者の世界までもがAI化
またお医者さんの世界も人工知能が導入されつつあります。実際にオンライン診断は人工知能でもある程度 OK だと言われていましてお医者さん自身も助かるって言う声が出てきてるんですよね
もちろん外科手術等で人間にしか出来ない重要な部分が残ってい残っていくという風には思います。でも国家資格を持っている人でさえ職業として成立しなくなる可能性があると僕は考えています。
〇〇業界は大規模なリストラが報道されている
また自動運転も普及が進むと思います。例えばタクシーを東京から大阪で確か1万円ほどで行くというネットニュースも散見されます。そうするとより運転手の方がどんどんリストラされるって事が考えられます。
つまり機械にできることは機械に任せていい、という時代がすぐそこまでやってきているということだと僕は思います
会社でストレスが溜まっている原因とは?
会社でのストレスは何だったんだというのを振り返って考えました。それはとにかく人にとやかく言われることでした。
何かをやっているとやり方が違うと言われたり、また書類を出すと細かい所にケチをつけられるって事もありました。特に僕は公務員をお客様にした仕事だったので、やっぱり書式も厳しいんですよね。
「こんなのどうでもいいのになぁ」とか「なんでこんなことに時間を咲かなきゃんだろうな」という気持ちでした。
そして僕は結構ミスが多く、見積もりで数字を2桁間違えるって事もやってしまいました。これは僕のミスなので僕も悪いとは思うんですけれども、上司はそのまま客先に提示して大問題になりました。
間違えるなんて思っていなったかもしれません。でもそのリスクをやっぱり上司を見るべきだったんじゃないかなという風に僕は思います。(もちろん上司も「次からは気をつけないといけない」と言ってはいましたが)
僕が会社員として働けなかった理由とは?
でも一緒に仕事をするのって難しいなと正直、思いました。何をして欲しいのか言われてもよくわからないですし、ペースが合わずに急にせかされたりとか、割り込み仕事も急に入ってきたりしてペースを崩されて集中できない。
書式とかやり方とか本質じゃない部分、自分にとってはどうでもいい、と思う部分にも気を配らなきゃいけないんですよね。「なんでこんなことやってるんだろう」「何のために働いてるだろう」って気持ちでした。
会社不適合者だった僕の今の生活
今、僕は一人でZoomを使ったオンラインセミナーとかグループコンサル、個別のコンサルティングということも仕事としてやっています。今は何をするのか全部、自分で決めています。なので自分のペースで働くことができます。おかげで色んなことに集中できるようになりました。
これはとてもシンプルでノーストレスでした。ゼロストレスになったっていう風に言えると思います。まあ良いストレスつまり自分を成長させるような程よいプレッシャーを感じながら人の役に立てている、ということですね。
Zoomなんですけど面と向かって話すので僕がサポートしてる人たちの変化がわかるので「すごい人の役に立ってるな」っていうことを感じながら仕事ができるようになりました
AIが普及するのは会社不適合者にとってはチャンス?
AI が普及するということは誰でも出来る仕事がなくなっていくことだと僕は思っています。例えば多くの社員は総合職として雇われますけれど、これなんでかっていうと配置転換を聞く仕事だからって事なんですね。
つまり誰でも出来る仕事をする労働者として雇われているってことです。昔の会社っていうのは社員を教育する部分がありました。でもだんだんコロナの影響で余裕がなくなってきて即戦力を求めるようになってくると僕は思っています。
AIやロボットにはマネできないこととは?
でも経験値が必要なことはロボットには出来ません。つまり経験っていうのが専門家たちの必要条件になってくるということです。知識は誰が伝えても同じです。でも経験はその人にしか伝えられません
例えばコンサルタントとして問題を解決するっていうのは経験値は必ず必要です。経験がないことって教えて相手に伝わらないんですよね。知識だけ伝えても、実感が伴っていないからなのか、全然教えてもやってくれないんです。
だから経験しつつ教えていくということが重要なんですね。僕はもうこの4年間でフリーランスとして活動ていますけれども結局、僕は「好きなことしか続かない」っていうの結論に行き着きました。
無理せずマイペースに生きるための一番の近道とは?
極論すれば好きなことしか経験し続けられないということだって僕は思っています。そして人にとやかく言われないようにしたいと真剣に考えていました。
上司に細かいところまで指示されたくないですし、急かされると訳が分からなくなるから無理せず自分のペースで仕事をしたい、と言う人には小規模でいいから自分でビジネスをすることが一番の近道でした。
大切なこと①:好きなことをやる
3つ大切にしていることがあります。一つ目は好きなことをやるということです。例えばマーケティングの勉強してみると結構面白いとかだわかったんです。例えば youtube で見てもらうとかこれどうやったら人の役に立てるかなっていう風に考えて作っています。なので毎回毎回、工夫しながらよりブラッシュアップしながら動画を作っています。
大切なこと②:出来ないことはやろうとしない
二つ目は出来ないこともやろうとしないということです。学校では成績の悪い強化を何とか平均点になるように勉強していました。でも苦痛でしかなかったですし、努力した分の成果は得られませんでした。だからその強化が嫌になったということです。
僕はこれは今でも同じだという風に思っています。出来ないことは嫌になります。頑張っても出来るようにならないです。まず出来ることを続けていくことにしています。
大切なこと③:経験したことをシェアする(失敗が財産になる理由)
そして3つ目が経験したことをシェアするということ。今までの経験した失敗をシェアする。つまりその失敗をシェアされた人っていうのは大きな失敗をしなくて良くなるってことです。これってすごい価値だと思いませんか?あとはそれを欲しい、買いたいっていう人に有料で提供すればいいだけです。つまりお金を出せる人という人とだけ教える。これがビジネスになることです。
このビジネスに大きな資本とか設備投資は必要ありません。今度は自分の経験してきたことを体系化してオンラインで売るだけです。これがマイクロビジネスという考え方です。好きな事はや出来ないことは無理してやらない、経験したことをシェアするということです。
まとめ
このビジネスには嫌なストレスはありません。急かされることもないですし、自分のペースでやっていける。マルチタスクも不要なんです。
ただ今日は長くなってしまったのでまた別の記事で、今回お伝えしたマイクロビジネス(僕たちはこれを新教育型ビジネスと呼んでいますが)このビジネスを始めるのに必要なことについてお話ししていきます。
これは興味があるぞという方は是非チャンネル登録をしておいてください。
また高額の講座の中でしか話していない内容を無料小冊子「会社不適合者が絶対に初めてはいけない副業」の中で話をしています。そちらも下記をクリックしてそちらからご覧ください。
僕たちは誰かに使われるために生まれてきたんじゃありません。自分の生き方を見つけて、それを中心において生きていく、それこそがゼロストレスで
生きるということなのかもしれません。あなたが現状打破して好きなことで無理せずに生きていけることを切に願っています。
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