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人には合うもの、合わないものがある

人には合う、合わないがあるのだろう。
みんながみんな『こういった場合には、こうするのが一番だ!』と言っていても、自分にはどうしても合わないものはある。

まぁ、嗜好の話ですけどね。
昨日、ひっさしぶりに日本酒を飲んだんですよ。

妻が暑いからと、冷しゃぶと冷奴と作ると言っていたので、「…それならもうお酒が必要だろう!」と。
「そのメニューなら日本酒かな」と。

で、日本酒買ってきました。
確か日本酒は苦手だった覚えがあるけど、なんとなく買ってきました。

で、飲みましたよ。
結果をいうと、めちゃくちゃ気持ち悪くなりました。

そうだよ、日本酒苦手だったんだよ。
昔からお酒は好きだったけど、日本酒だけはどうも自分には合わなかったんだよ。

若い頃に始めて日本酒を飲んで、気持ちが悪くなってからというもの、お酒の中でも格別日本酒だけは無理だったんだよ。

忘れてたな。
いや、忘れていたわけではないけど、今の自分になら飲めるかもしれないと思ったんですよね。いい年だし。

結果、無理でした。
お酒を飲むのって、楽しいものじゃないですか。

お酒を飲んだら、気分が良くなってハイになるのが醍醐味じゃないですか。
でも日本酒はそうならないんだよな。

日本酒を飲んで酔っ払っても、体が鉛のように重くなる。
まぁ、やはり自分には合わないんですよね。

いくら他の人に合っても、自分にはどうしたって合わないものがある。
そうそう、適材適所(?)ってやつですよ。

いくら周りが良いと言っているものでも、それが自分には合わない。
そりゃあるよ。当たり前だよ。

自分の気持ちに正直になろう。
…まだ頭が若干重いな。

少し散歩でもしてこよう。

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