ふたつのプロジェクトを立ち上げたく

「名作映画研究会ワークショップ」と拙作「ストレンジデイズ」の続編です。

「名作映画研究会ワークショップ」は、主に俳優・女優さん向けのワークショップを核にしつつも、そこでは言及されにくいシナリオの解析なども視野に入れて、リモートで飲み会したりするもの。
ワークショップ自体は有料にするけど、リモート会合は無料で、俳優・女優さん以外の監督さん、シナリオライターさん、キャスティングさんの人が気軽に参加できるようなものを目指したいと思っています。

2月にセクシーアクションものを撮ったのですが、越坂のキャストネットワークって、Vシネ系と教育映画系に完全に特化していることに気がついたわけです。もうちょっと、幅が欲しいなと思ったのもあります。
あと、これまでの自分のワークショップでも日常的につきあいがないと忘れちゃうんですよね。そういう日常的つきあいの場にしたいし、他の監督さんにもご参加いただいて、ネットワークを広げていただきたい、というのもあったり。

コロナになって、つながりがうすくなっている気がして、なんとなくここから先、精神衛生的にもあったらいいなと思った次第。

もうひとつは拙作「ストレンジデイズ」の続編。前作主演の米原深絵さんが引退すると聞いて、やはりここは最後の花道をおこがましくもやりたい。

クラファン頼りになっちゃうのかもですが、めちゃめちゃいいアイデアが浮かんでしまったのです。岡本喜八監督が「日本のいちばん長い日」(東宝の大作)つくったあとに「肉弾」(ATG)つくりたくなるような気持ちです。わたしは大作撮ったあとではありませんが。w

そんなことで、みなさまよろしくお願いします。

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