「なんで、できないの?」は、こっちが聞きたい!
なわとび、鉄棒、ボール遊びなど、
お子さんの運動の練習の様子を見ていて、
「なんで、できないの?」
こんな言葉を投げかけたことはありませんか?
運動に限らず、日常の何気ないことひとつとっても、大人にはとても簡単に思えることが、まだまだ経験・体験の浅い子ども達には、難しいと思えることが、たくさんあります。
できない事実を思い知らされている子ども自身が、「なぜ、できないのか」悩んでいるところに、「なんで、できないの?」なんて声を掛けられても、余計に無力感にかられるだけ・・・。