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子育てが辛くなりました

「しっかりと考えた方がいいよ」
「頭を使った方がいいよ」

と言われてきた私

学生の時も仕事をしている時も「自分で考えて!」と言われてた


だからなのかな?

なんでも信じる

テレビもネットも疑うことがなかった


子どもが生まれてから悩むことが増えた

考えていないから「悩みなんかないよね」と思われていたし
小さな悩みはたくさんあったけど、たいしたことはない


でも、子どものことについては今までになく不安になる


ほんとうに止めて欲しいのは、不安を煽る企業のDM
子どもの発達に合わせて不安を煽るDMがポストに入っている

見たくないけど、子どものことに関して読みやすいマンガで書かれているから見てしまう

そこで、うちの子と他の子を比べて鬱になる


早期教育、英会話、お受験、、、もう止めて

考えない私
なんでも信じる私

そんな「私が悪いんでしょ」とまた自分を責めて
子育てが本当に嫌になって、子育てが辛くなった


偶然、こそだての学校のことを知った

親が育てば子どもも育つらしい



もしかして、私も変われて、子どもも育ち、一石二鳥かもと思って入学


キラキラしたママたちがいるコミュニティは苦手
マウントを取り合うママたちの世界は嫌い

だから、自由参加のコミュニティも出ようとは思わなかった
子育てに真剣なママたちはキラキラマウントママだから

ただ、動画で学べばいいと思っていたけど、質問したいことがあったので渋々【育ち合いサロン】に参加した


個を認める環境が大切 というのをよーへー先生が講座で言っていたけど、
そんな場だった

色んなママさんたちがいて、自分を良く見せようとか無理しなくていい

主婦さんとか、学校の先生ママとか、企業の育休中のママさんとか、色んな立場の方の話を聞けて、知らないことを知ることが楽しくなっていた

私の周りのママたちとは違う
すごく居心地のよい人たち
そんな安心でポジティブな場をつくってくれるユミ先生とよーへ―先生


結論を言えば、子育てが辛くなっていた私は、こそだてを楽しむようになっていた


なぜ、そうなったかと言えば、考えるレベルが変わったからなんだと思う

過去の私は
考えていないのではなく、考えて出す答えの「レベルが低かった」

だから、考えていない と思われていた


こそだての学校は食、からだ、こころ、環境とこそだてを総合的に教えてくれる

育ち合いサロンでは、食、からだ、こころ、環境のことではなく、「なぜ、今のような子育てが辛い社会になったのか?」というのを質問するママさんもいて、じゃあみんなで歴史から考えてみようかと話し合ったりした

何も考えてこなかった私が思ったことは

知らないことを知ることはこんなに楽しいんだ! 

ということ

ただ学校の勉強するというのではなく、学びが楽しいということを知っていたら私ももっと学校の授業も楽しかっただろうな


こうして考える機会がたくさんあり、学ぶことが楽しくなっていくから、考えるレベルも高まっていく

考えるレベルが高まると
子どもの見方も、声がけも変わった


考えてこなかった私が子どもに
「考えさせる声がけ」をしているのがおもしろい

よーへ―先生が言っている、子どもが自ら考えるようになる家庭環境をつくれるように頑張ろう


きっと、これが 

親が育てば子どもも育つ


こそだての学校は、親子が育ち合うのが家庭だと言っているし、
今の私は
子どものおかげで私自身も成長させてもらえたと考えて行動している


何も考えず、何でも信じていた私は、子育てが辛かった

考えるレベルが高まったと思われる私は、子育てが楽しくなった


そんな学びの場がこそだての学校です



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