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着物リメイクやってみた〜第一弾はジレという名の袖なしジャケット〜

新たな趣味について書いたのが2ヶ月前。

ついにひとつ目が完成しましたっ!!
ジレという袖がない羽織っぽいものなら時期も長く使えそうなので、自分の持ってるジャケットの襟を参考に型紙修正したり、大きめのポケットをつけたりして、自分好みの形に仕上げることができました。うれしい。。

じゃんっ

既製品だと検品を絶対通らないレベルのクオリティ(!)ですが、それでも自分で着る分には問題ないので今回の縫製の課題は次回以降のリメイクに活かしていこうと思います。

ジャケットとか作ったことなかったので、襟がめちゃくちゃ難しくて、多分いつもなら「ええぇえい!!もうこれでいいわい!!」と時間をかけずにテキトーな仕上げにしてたと思います。んが、今回は週に1度数時間だけの「裁縫の時間割」を設けていたので「早く完成させたい!」より「限られたこの時間をゆっくり楽しみたい!!」の気持ちが勝り、可能な限りゆっくり完成させたのも(いつもよりは)丁寧に作れた理由かもしれません。

ゆっくり完成させたすぎて、途中でタグをつけたくなり、自分のブランドのロゴを刺繍してみたり、ボタンホールも手縫いで作ってみたり。手作りの醍醐味を味わいました。

タグのくせに主張が強め
テーラーの動画でめっちゃ勉強した

期せずしてこれを羽織るのにちょうど良い季節になってきましたので、この着物の持ち主だった義母の分まで着倒したいと思います。

まだまだタンスで肥やされている着物がいくつもあるから、少しずつクオリティを上げられるように精進していきます。


ゆっくり作ってめいっぱい着る


自分のサステナビリティレベルが少しだけ上がった気がする、そんな創作活動でした。

着るとこんな感じ


すちゃ!

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