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決意表明みたいなの②

先日、あるサロンメンバーさんとテレビ電話で初めてお話させていただきましたが、「今度ローストビーフをお願いします!」と言われて、「おお!僕のローストビーフ好きもここまで浸透したか!」と嬉しくなりました。#お前のイメージローストビーフで良いのか#プロローストビーファー#コロナ明けたらローストビーフ

こんにちは、コッシーです。


さて、多くの現場でよく言われるランキング(コッシー調べ)第3位のセリフである『上(経営陣)は現場のこと何も分かっていない』ですが、これはおそらく真実であり、実際に経営陣の人たちというのは、頻繁に現場に通わず、上がってくる報告書や数字などを見ていろいろと現場に口を出していることが多いと思います。#ちなみに第1位は「え?もう月末?」#僕だけかもしれん

現状どれだけ苦労しているか、その指示をやることでどれだけ負担がかかるかを分かってないくせに数字だけみて判断する経営陣に対して現場からこのセリフが出るのは至極当然な事だと思われます。

過去に僕も現場から同じように言われていました。


僕は数年前に介護事業部の統括責任者を拝命いたしました。もちろん現場にはよく顔を出していましたが基本的に所属は本社だったこともあり、どっぷりと現場に浸かることはありませんでした。

そのため僕がいろいろと現場に提案をした際に、現場からは「コッシーさんは現場のことよく分かってないから簡単に言えるんですよ」と言うようなことを言われたりすることがありました。

確かにどれだけ現場に顔を出したり利用者の個人データを読み込んだとしても、その利用者がどのように生活をして何が好きで何に悩んでいたりするかなどは分かりませんでしたので、「現場を分かっていない」と言われても仕方ないと思っていました。

でも僕には僕のやるべき仕事や役割を全うしておりましたので、その中で現場とある程度の乖離が産まれてしまうのはしょうがないことだと割り切っていました。


そんな僕に転機が訪れたのが、うちの入居施設の施設長が退任した時でした。

後任をどうするか考えた時に、「これは現場を経験出来るチャンスかもしれない」と思いました。

ここで現場を経験することは今後の自分にとって絶対にプラスになると思い、本社業務に加えて施設長業務もやらせてもらうように社長にお願いしました。

明らかなオーバーワークに社長は良い顔はしませんでしたが、会社にとって僕が現場を経験する事のメリットや僕の熱意に押され渋々了承してくれました。


初めて(どっぷりと)経験する現場は僕にとって本当に新鮮で刺激的で言葉を選ばずに言わせてもらうのなら、とても面白いと思いました。

支援の中で起こる利用者の問題には「検討します」なんて悠長な言葉が通じず、瞬時に判断しなければならなかったり、文字通り利用者の全てを把握しないと適切な支援を行う事が難しかったり、『死』がより身近に感じられたりと今までの仕事で味わうことが出来なかった様々な体験を現場は僕にもたらしてくれました。

そしてなにより利用者たちが本当に穏やかで優しい人ばかりなことを知る事ができ、そんな利用者たちと接する事ができる現場を僕は大好きになりました。

本社業務との兼務は正直とても大変でしたが、それ以上にこんな僕を慕ってくれる利用者たちに逆に元気をもらっていました。

出来る事ならずっと現場にいたい、そう思わせてくれるほど僕にとって現場は大切な大切な場所でした。

しかし今年に入り土地の購入や介護報酬の改定、デイの現場責任者の退職などこれまで以上に仕事がタイトになってきており、自分の仕事の範囲の見直しの必要性を感じておりました。


そしてそのタイミングで社長が休業することになりました。


今のまま現場にいながら社長の代行をするのは物理的に難しくなってきました。

この偶然はきっと必然で神様が僕に次のステージへ行くように伝えているのだと思いました。

現場は本当に居心地が良く、利用者は僕に癒しを与えてくれていましたが、その大切な現場を少し離れることを決意しました。

今までは勤務時間の7、8割現場にいましたが、その比率を1、2割にします。今月中に引き継ぎを行い来月からしばらく現場ではなく本社で仕事をするつもりです。

現場を離れるのは本当に寂しいですが、会社全体を考えるとこの決断が1番良いと思いますし、そう思えるように結果を出そうと思います。

大げさに言っておりますが、本社と現場は遠く離れているわけではありませんし、出入り禁止になっているわけではないので、ちょこちょ現場に顔は出して入居者たちに会いに行きたいと思っています。


いつもコメントなどで僕の体調を心配してくださる優しいノー友の皆さんには本当に感謝しかありません。

皆さんの「無理しないで」「身体に気を付けて」「命大事に」というコメントをいただいたからこそこの現場を離れるという決断が出来たと思っています。#命大事には言ってないだろ

皆さんからの暖かいコメントが無かったらきっと僕は無理をしていたことでしょう。本当にありがとうございます。

今後もいろいろと迷い戸惑いながらフワフワするこんな僕ですが、見守ってくださると嬉しいです。


最後に皆さんに本当に残念なお知らせがあります。

現場での仕事が少なくなるため、施設の難事件爽快に解決する大人気コンテンツの『名探偵コッシー』シリーズはしばらく更新されることはないと思います。悪しからずご了承ください。#心底どうでもいい


現場からは以上です。それではまた。

コッシー

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