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非言語的なものを表現する

はじめまして、こうすけです!
僕は今大学3回生で、関西の大学に通っています。独学でデザインを勉強しています。
noteを始めたきっかけは、自分の考えや得た知識などをアウトプットする場所をつくりたいと思ったからです。
100投稿を目指して頑張ります!よろしくお願いします🙇🏻‍♂️


最近気がついたことが一つあります。
それは、非言語的なものを言語化して表現することってすごいな、ということです。

例えば1つのデザインがあったときに、「エレガントな」と表現したとします。

エレガントだと感じる要素は色や余白、フォントなど色々あるとは思いますが、それらは非言語的な要素でありそこを言語化してくくることはとても難しいと思います。


きっかけは1冊の本

「デザイン大全」という本を買いました。

この本は大全というタイトルから分かるように、デザインのアイデアが出ないときに辞書として使える本です。

この本を読んで面白いと思ったのはデザインのイメージが言語化されている点です。
先ほど言った、エレガント・カジュアル・スタイリッシュ、、などさまざまなイメージワードがあてられたデザインが載っています。

デザインの配色テクニックや余白のコツなどを買いた本はたくさんありますが、イメージを言語化している本はなかなかないと感じたので衝撃を受けました。

誰かに「いい感じにつくって!」とデザインを頼まれたときに、「それは可愛い感じ?それとも綺麗な感じ?」と聞くことができ、実際のデザインと合わせて相談できることが強いと思います。


言語化して表現するために

非言語的なものを言語化して表現するためには、デザインだけでなく音楽や絵画などの芸術的なものに触れ、それを作った人の考えを知ることが大切なのかなと思いました。
そうすることで自分の表現の引き出しが増えて言語化できるのではないでしょうか。

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