見出し画像

eps.22 言葉にして伝えること

言語化すること。
言語化することって、意識的に考えたことはありますか?
僕は、考えたことはありませんでした。
僕の場合、特に言葉にするのは苦手だし映像や写真で伝えればいいや、なんてずっと思っていました。
実際、言葉にして伝えるのってすごい難しい印象があって、向いてないとさえ感じていました。
ちょっと話はズレるのですが、そもそも言葉を巧みに操る人に苦手意識がありまして、言葉を上手に扱えるということは何に関してもおおよそうまい方向に丸めこめたり印象付けを容易くできたりと、、操ることができるイメージがあったりします。それが個人的には苦手意識があります。
けれど、それは言葉の使い方であって人それぞれ使い方があることを何となく感じてきまして、言語化することについて考えてみようと思いこの文章に至っています。

言語化っていうとちょっと小難しく感じるので言葉にして伝えることのほうがわかりやすいかもしれませんね。
僕は写真や映像を通して何かを伝えるという行為をします。
ですがその写真や映像を撮る前には間違いなく言葉にしてどんなものを作るのか、どんなふうに作るのかを共有しなければいけません。そもそも人に解像度高く伝えることが必要なことなんです。
ですが、苦手な僕は今までそこに全然向き合えてなかったんです。撮る前の解像度を上げて言葉にする行為が何よりも大事なのに、です。
自分の意見やイメージを言葉にして共感を得る。もしくは、アドバイスをもらう。本当に必要なことです。
このnoteもeps.3 ぐらいを見ればわかりますが文章というものに触れるために書いてたりします。

テキストにして人に伝えるときも、資料にして人に伝えるときも、その場でディレクションするときも、言葉にしないと伝えれません。そのためには、言葉の引き出しもそうですが、イメージを解像度高く持っていることが必須な気がしています。
何となく、ではなく明確にする。
映像も写真もそのクリエイティブから何を誰に伝えたいのか?また、どうすれば一番伝えたいことを伝えれるのか。を言葉にして又可視化することがこの先何やるにしても必須な力だと思っています。

さて、頑張ります。
まだまだ足りなすぎる部分だらけだけど、少しずつ鍛えていきます。

では、そんなこんなで!読んでくれてありがとうございました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?