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【看護⑩News】看護ロボットMoxi、看護必要度見える化ツールなどなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

ブログでも取り上げていたロボット看護師Moxiさんがニュースになっていました♪

同僚がロボットになる日も近づいていますね♪

1)看護必要度見える化ツール

株式会社千早ティー・スリー(本社:東京都豊島区、代表取締役:谷口 仁志)は、自社開発の重症度、医療・看護必要度(以下、「看護必要度」といいます。)の見える化ツールであるグリーンコアラV1.2を、リリースいたしました。
グリーンコアラV1.2では、令和4年度の診療報酬改定に対応し、HファイルやEFファイルを取り込んで、一般病棟の看護必要度の状況を見える化するだけでなく、患者ごとの状況が分かるようになりました。また、動画でどの様なシステムなのかが分かるように解説しています。

2)父の日イベント×看護学校

医療・福祉・リハビリ業界の各分野で活躍する医療人を育成する専門学校 名古屋医専 (愛知県名古屋市)は、毎月職業についてよくわかる体験入学を行っています。6月19日は「父の日」。そこで前週の12日(日)の体験入学の看護分野において『父の日スペシャルイベント』を実施します。仕事で疲れているお父さんに向けハンドマッサージなど看護ケアを学んで、日ごろの感謝を伝えましょう。

3)ICTモデル人形

県立大看護福祉学部は、情報通信技術(ICT)を活用したモデル人形による看護実習システムを導入し31日、永平寺町の同大永平寺キャンパスで初めての演習を行った。モデル人形は、想定する患者の病状に合わせて血

4)院内 看護師 刺傷事件

28日午後、三重県津市内の病院で看護師が包丁で刺され、無職の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。

5)看護助手 結婚詐欺

岐阜県警大垣署は31日、詐欺の疑いで神奈川県小田原市東町、看護助手の女(52)を再逮捕した。

6)リウマチケア看護師

「患者さんの未来を照らしていたい」。椎原つぼみさん(48)=大分市公園通り=は、同市の明野中央病院に勤務する日本リウマチ財団の登録リウマチケア看護師。重い病に倒れ、一時離職したが「弱った気持ちに寄り添う大切さ」に気付き復職。患者が前向きに

7)看護ロボットMoxi

過去の研究において「看護師は、検体の提出や消耗品の回収、薬剤部からの薬の受け取りなど、時間がかかるが単純な作業に、勤務時間の最大33%を費やしていること」が明らかにされている(参照論文)。看護師が「本来的な患者ケア」に専念するためには、代替可能な業務をロボットに処理させることは現実的な解決策となる。

8)イギリスのコロナ離職

https://www.japanjournals.com/uk-today/16968-220530-1.html

2021~22年の看護・助産評議会のデータによると、英国では看護師と助産師の離職者数が増加。昨年は2万7000人以上が離職。これは前年比13%増で、ここ数年の離職者数の減少傾向から一転した。10人に4人が年齢を理由として退職を選んでおり、5人に1人が重度のプレッシャーが理由としている。

9)看護してくれた人さがし

「助けていただいたご夫婦にお礼がしたい」。石巻市の男性(81)が12日、三陸河北新報社を訪れた。 男性によると、4日午前10時ごろ、石巻市図書館に向かう途中で呼吸が苦しくなり、意識を失って歩道で倒れた。通りかかった軽乗用車を運転していた高齢の夫婦に看護してもらい、自宅まで送ってもらった。車はグレーのバンで、男性は「お名前を聞くのを忘れてしまい、家族に怒られた」と苦笑いする。

10)看護学生のタオル帽子づくり

抗がん剤治療で髪が抜けたがん患者が着ける、肌触りの良いタオル帽子を手作りし、患者に寄贈している敦賀市のボランティア団体「グリーフケア福井」は27日、福井市の県立看護専門学校で、看護師を目指す学生たちにタオル帽子の作り方を教えた。これまで公民館で作り方を教えるなどしてきたが、医療従事者を育成する教育現場で研修を開いたのは今回が初めて。「活動が広がる大きな一歩になる」と期待を寄せる。 (牧悠平)

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