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2/15 ヘルスケアNewsのつぼ

ごきげんさまです。ヘルスデザイナーの坪田です。

ケア衣料プロジェクトcarewillで活動している関係で、今回はケア衣料のニュースが複数あって、ワクワクしています♪

注目 21番目:助産師×アパレル

注目 22番目:ジェラートピケ×白衣 白衣でモチベーションアップ

21番目と22番目に取り上げさせて頂いています。が、その前にケア衣料に関して一言ご紹介させて下さい。

ケア衣料「機能的にも、精神的にも、ケアしてくれる衣料」のことです。

ここ5年くらいで、高齢者や障がいをお持ちの方向けのものとしてアダプティブウェアと呼ばれてグローバルには、少しずつ認知されてきています。

21番目に取り上げさせて頂きました助産師と一緒に作成しているマタニティ服バースクロスhahagi今までのマタニティ服の機能に加えて医療従事者ならではの視点とCOVID19で立ち合い出産も難しい妊婦への思いやりがあふれています。医療従事者ならではの視点は、4点「点滴を取りやすい袖の長さ」「着替えやすい身幅・袖幅」「胎児心拍モニターを装着しやすいように上下セパレート」「内診や分娩がスムーズに行えるパンツスカート機能」

医療従事者が楽になるだけではなく、妊婦さん本人も楽になるという医療従事者の我儘から来る病院着でもなく、ケア衣料ヘルスデザイン作品として出来上がっています。

22番目で取り上げた作品は、COVID19で医療従事者が疲弊してきている環境で、手を洗う時にみるボタン1つでもテンションがあがる白衣をジェラートピケとクラシコさんが一緒になって創ったとなるとワクワクします。クラシコの商品企画担当者の方は、元々看護師さんで病棟で働いていた時の気持ちが活かされているとのことです。スチュワーデスさんのような憧れの職業、”恰好いい”を目指してこられたとのことです。

衣料の発展には、防寒などの機能だけではなく、”装い”というものや”表現”の重要性が増して進化してきました。白衣に関しても、医療従事者であることを伝える機能と、血が見えやすいようにということで進化してきましたが、もう一歩、モチベーションが上がる白衣としての進化もヘルスデザインで、ケア衣料ですよね♪

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carewillからも参加しています♪


1)PCR検査の乱立

安さゆえに注意が必要だという。梅原社長は「いわゆる格安PCR検査だけでは、コロナ陰性を証明する手立てはありません」と明かす。「PCR検査の結果が陰性だと公的に示すには、証明書が必要となります。格安のPCR検査機関のなかには、そもそも証明書を発行できなかったり、数万円の手数料を請求したりするところもあります。私の知人にも、受診先が陰性証明書を発行しておらず、それをもらうために、別のサービスを受けなおしました」

2)患者中心のヘルスケアデジタルマーケティング

電通アイソバー株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長CEO 得丸 英俊 以下、電通アイソバー)は、「ペイシェント・セントリック(患者中心)な視点がビジネスを変革させる。CX時代の”ヘルスケア×デジタルマーケティング”」と題したオンラインセミナーを2021年2月19日(金)に開催いたします。

3)COVID19:自宅療養の保険金扱い

「医療機関の証明があれば入院給付金をお支払いします」(明治安田生命)。生命保険文化センターのサイトによると、「『医師の指示により、臨時施設(軽症者を治療するホテルなど)または自宅で療養した場合、その療養期間についても入院給付金を受け取れる』としている生命保険会社が多くなっています」(20年9月時点の情報)。「メットライフ生命」のサイトには「オンライン診療や電話診療は、通院給付金の支払対象となりますか」という質問も掲載されている。答えは、「はい。医療機関への通院に代えて自宅等における、医師によるオンライン診療および電話診療についても、すべての通院関係の保障における通院としてお取り扱いし、通院給付金のお支払い対象とします」。

4)COVID19:ワクチン特例承認

厚生労働省は2月14日、ファイザー社の新型コロナウイルス感染症ワクチン「コミナティ筋注」(一般名:コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(有効成分名:トジナメラン))について、医薬品医療機器等法に基づく特例承認を行いました(厚労省のサイトはこちら)。

5)シェシバタ 医療従事者にチョコ

バレンタインデーを前に、名古屋の人気洋菓子店「シェ・シバタ」のオーナーシェフ・柴田武さんから医療従事者へ感謝の気落ちを込めた差し入れです。 名古屋の人気洋菓子店「シェ・シバタ」のオーナーシェフ柴田武さんが、愛知県瀬戸市の公立陶生病院を訪れ、新型コロナの対応に当たる医師や看護師らに、チョコレートを差し入れしました。

6)COVID19:東北大学看護師調査

調査は今年1月、感染者の多い東京都や大阪府などと、感染者の少ない秋田県や徳島県など計8都道府県を対象に実施された。無作為に抽出した100床以上の病院に勤務する看護師や准看護師、助産師計2273人から回答を得た。

7)看護:看護師×事務所社長

演者と事務所社長という二足のわらじを履く里咲りささん。グラビアアイドルでありながら看護師としても働く桃里れあさんを取材し、リアルな“コロナ渦の活動”に迫った。

8)看護:大阪府看護協会 寄付型私募債発行

フジ住宅株式会社(所在地:大阪府岸和田市、代表取締役社長:宮脇 宣綱、以下、当社)は、株式会社南都銀行(以下、南都銀行)が引き受け先となる寄付型私募債「<ナント>SDGs私募債」発行による資金調達を行い、これに伴い公益社団法人大阪府看護協会(以下、大阪府看護協会)へ寄付を行う予定であります。

9)COVID19:小児科とコロナ

鈴木幹啓院長(以下、鈴木)「当院では患者の方に車で待ってもらったり、オンラインや電話での予約システムがあるんですけど、予約が入った時点でこちらから問診の電話をかけています。問診がもう済んだ状態で患者さんが来られるので、待ち時間が少なくて済み、来院したらすぐに診察室へ入ることができます。

10)医療:耳のブラックジャック

 今回紹介する山川卓也医師は、東京メトロ銀座線・外苑前駅から徒歩1分の場所で21年間にわたって「山川耳鼻咽喉科医院」を切り盛りしてきた耳鼻咽喉科医。昨年12月で従来の医院を閉じ、今年1月から南青山に場所を移して、自身の専門である「耳の治療」に特化した専門クリニックを開設した。

11)COVID19:モスクワで自宅療養体験談

(36歳日本人女性、一人暮らし、ロシア在住8年目)は、正月休み明けと同時にコロナにかかり、肺炎になってしまった。それから地獄のような1か月が過ぎてようやく仕事に復帰できた。もうロシアではコロナにかかった日本人が珍しくはないので、特に私の体験が特別というわけではない。しかし、日本でも自宅療養する人が増えている中、外国の自宅療養システムの実態に関心がある人も多いのではないかと思い、ごく個人的な経験に基づいた闘病記を書いてみることにした。

12)看護:看護バブルと国家試験合格

新型コロナウイルスの感染拡大で医療従事者の疲弊度は増し、看護師が相次いで離職して社会問題化している。労働環境の改善は必須だ。一方で、新たに看護師を育てる大学などの養成機関は、どう奮闘しているのだろうか。国家試験合格者数ランキングを紹介する。

母校、慶應義塾大学は39位でした。。。

13)COVID19:米国 在宅訪問ワクチン接種

新型コロナウイルスのワクチン接種が進むアメリカで、高齢者などの自宅に看護師が訪問してワクチンを接種する取り組みが始まっています。

14)看護:復職看護師の活躍

厚生労働省によりますと、育児や介護などのためいったん医療現場を離れた看護師や保健師など、いわゆる「潜在看護職」は全国におよそ70万人いるということで、長期化する新型コロナへの対応で医療現場での看護師の負担が増す中、どのように復職を進めるのかが課題になっています。

15)看護:地方訪問看護師の過酷 サル・クマ出没

国の施策方向は病院医療から在宅医療へと変わりつつあります。住み慣れた家で過ごし人生の終焉を迎えることは、誰もが望むことでしょう。しかし、核家族化が進行した地域では、本人や家族が在宅死を望んでも、なかなか叶えられないのです。今回は、地方の在宅看護の現状について見ていきましょう。

16)ヘルスケアピッチイベント

日本貿易振興機構(以下、JETRO京都:所長 牧野直史)、および、京都リサーチパーク株式会(以下、KRP:代表取締役社長 小川信也)は、このたび、ヘルスケア分野に特化した英語のピッチイベント「HVC KYOTO 2021」のピッチ登壇者、ならびにパートナーシップ企業の募集を開始します。 ヘルスケア分野でグローバル市場に打って出る志高いベンチャーおよび起業志向の研究者のピッチ登壇をお待ちしています。あわせまして、当該分野の新規案件に関心をお持ちの企業さまにパートナーシップ*1へのご参画をお願いします。

17)医療:被爆二世へ健康記録簿

被爆二世の不安解消にむけ健康記録簿が、今年5月中に発行される見通しです。

18)IoMT:iPhoneヘルスケアチェック

iPhoneの標準アプリ「ヘルスケア」で提供される「ヘルスケアチェックリスト」では、健康や安全に関する機能を管理することができます。

19)IoMT:iPhone 歩数計の活用

iPhoneの「ヘルスケア」アプリに記録されていた18歩の歩数が証拠となり、米アラバマ州の男が懲役16年の判決を受けた、と地元メディアが伝えています。

20)ドローン:6社プロジェクト

ACSL、センシンロボティクス、VFRの3社はドローンの機体や運用システムの開発などで以前から課題を共有しており、そこに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を契機に規制緩和が進む遠隔医療で求められる調剤薬局からの薬の配達に向けてドローン活用を期待するPHB Designや、自動化ドローンを仮想現実空間で開発できる環境構築でノウハウを持つ理経が加わった形だ。

21)ケア衣料:助産師×アパレルメーカー

[合同会社ユー・ティー企画]~お気に入りの服で不安な出産を前向きに。妊娠中も、産後の日常もずっと、この1着を長く着れる画期的な服が登場~
助産所「母の家」(大分県宇佐市、代表:宇留嶋美弥)は2021年1月6日からCAMPFIREにてクラウドファンディングを開始。公開8日目で目標金額達成し、現在170%到達。終了まで残り10日間、ネクストゴールにチャレンジ中!

22)ケア衣料:テンションがあがる白衣

「日中余暇はあまりないが、せめて少し気持ちを高めたいと、支給されている白衣は着ずにクラシコの白衣を着ている」
 クラシコというメーカーが作る「白衣」が心の支えだという前島さん。白衣というと病院から支給されるものが一般的だが、クラシコは「ジェラート ピケ」などの有名ブランドとコラボ。機能性だけではなくデザイン面でも優れた独自の白衣を作っている。

23)新著 ウィズコロナ時代の医療経営

受診・利用控えなど新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で減収に直面する医療機関・介護事業所向けに、普段からできる増患・増収策などを詳しく紹介した書籍。職員・患者などにCOVID-19が発生した際の対応や情報公開といったリスク管理についても、数多くのケーススタディーや識者による解説を掲載している。


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