おはようございますー！

こんな朝ですが、たった今、フォーサイトの
社労士講座に申し込みました🌟

やる気まんまんです！！

さて、今日の話は「ココロのやじるし」です。

孫子の兵法を読んでいました。

読み始めたキッカケは、オリラジのあっちゃんが、

大絶賛していたからなんですよね！！笑

もちろん、原本なんて難しいので、齋藤孝さんの

解説本を読んでいました。

「人が判断を誤るときはどんなとき？」

という質問がありました。

齋藤孝さん(孫子)の答えはこうです。

「私利私欲が入る時」

「自分のため」を捨てた「みんなのため」を

考える人が、正しい判断ができる。

とのことです。

確かに……

矢印で表すと、気持ちが自分の方を向いているときには、

同じ言葉を話していても、

なかなか伝わらないですよね。

「お前のためだ！！」とか言われても、

「この上司、自分の保身のためにゆーとんなー」とか（笑）

これが矢印効果だと思います。

逆に、たどたどしくても、

矢印さえ相手に向いていれば伝わりますよね。

今日は矢印を相手に向けることに

意識を向けていきたいと思います！！

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