見出し画像

正攻法では通用しない

今月から、wantedlyを通じて企業に応募し始めた。上手くいかない。全然上手くいかない。ある程度、予想はしていたがここまで上手くいかないとは...。30社応募して、返信があった企業は1社のみ。悲しすぎる...。個人的にはポートフォリオもかなり準備してきたので、もう少し良い反応があっても良いのではと思った。今週の結果から、今のやり方では通用しないことだけ分かった。

では、これからどうするか。まずは、上手くいかない理由を知る必要がある。そのためには、実際に採用担当者に聞くのが一番早い。ただ、彼らも暇じゃないので、いきなり連絡しても無視されるのがオチ。

なので、戦略を立てる必要がある。具体的には、SNSでDMを送るのだが、その際に、誰に送るのか、どうやったらその人が自分に興味を持ってもらえるのか。そういう戦略的シナリオを立てる必要がある。そこで、カジュアル面談のアポをとれたら、何でも良いからデザインに関わるお仕事はないか聞く。もしかしたら、仕事を振ってもらえて実績が積めるかもしれない。そういう貪欲さは必要。

そんな感じで、今月は内定獲得よりも、現状の自分に足りない要素は何かを把握する時間に充てる。

メンターの方からは、ポートフォリオサイトに関して自信を持って良いと言われたことが唯一の救い。全くの未経験からデザイナーになるのは非常に難易度が高い。だからこそ、正攻法のやり方では他の候補者に負けてしまう。これまで頑張ってきたデザインは、けして無駄じゃないので、今度は企業に対してのプロデュースにこだわっていこう。

PS.ポートフォリオサイトを載せておきます。興味がある方はぜひ!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?