今月22日、イチロー選手が引退したのは皆さんご存じだと思うのですが、事件はその日の夜に起こりました。

僕は深夜2時だか3時に唐突に目を覚ましました。

見た夢があまりに強烈だったからです。

緑の芝生のグラウンドの上で、夢の中の登場人物はグレーの上下のユニフォーム、胸には七色のチーム名、グラブはマイアミ・マーリンズ時代の赤とオレンジの中間。

誰か分かります？ 分かりますよね？

なんとイチロー・スズキが僕の夢に現れ、僕とキャッチボールをしてくれたのです。胸アツ、激アツ。

僕は俯瞰で第三者の視点で見ていたのですが、明らかにキャッチボールしていたのは僕で、キャッチボールを終えた夢の最後にイチローは僕に指を指して言いました。

「今度は、君の番だよ」

その言葉で飛び起きました。ちょっと生き霊のようなものを信じたくなりましたよね。その何時間か前まで食い入るようにイチローの現役最後の姿を見つめていたわけですが、夢に現れてこんな胸のアツくなる言葉をかけてくれるなんて、やっぱりスーパースターだなと。

そしてそんな夢を見た僕はなんてツイているんだろうと(笑)

イチローに「お前の番だ」と言われて頑張らずにいられるか？！

いられる訳がねえだろうが、このすっとこどっこい！！

そんなわけで、逢坂の心は燃えています。

最後にどうしてもこれを言いたいわけですが、「僕なんか変なこと言ってます？」

shiki