ビジネスを教えるようになってから気付いた『上手くいく人といかない人の違い』
結論、質問の量と質が圧倒的に違う。
僕は普段、コンテンツビジネスというお金の稼ぎ方を起業副業初心者に教えている。
SNSやYou Tubeで情報発信して自分のコンテンツ商品を販売していくのがコンテンツビジネス。
僕は、そのコンテンツビジネスを1から学んで高単価商品でも売れるようになることを目指すオンライン講座とコンサルをやっているのだが、
ある程度クライアントを抱えるようになって、上手くいく人と上手くいかない人にハッキリとした違いがあることがわかってきた。
まず、上手くいく人はとにかく連絡してくる。毎日何往復もLINEでやりとりしている。
その中には質問もあるし『こんな画像作ってみました！』とか、『こんなアンケート回答がありました！』みたいな報告もある。
そして上手くいく人の質問というのは、『〇〇ってどうやるんですか？』のような質問はほぼ無くて、
『〇〇をこんな考えでこんなふうにやってみたんですけど、これだとどうですか？』みたいな感じで思考した上で質問してくる。
一方上手くいかない人はそもそも質問してこない笑
僕のオンライン講座やコンサルにはカリキュラムと課題があるんだけど、そのカリキュラムをただやっているだけ。課題をただやるだけ。
でも思考をしていないから質問も相談も無く、課題が終わったらただ報告が来るだけという状態。
だから結果が出ずに諦めていく。
近くでこういう人たちを見れて面白いんだけど、モヤモヤもする。
僕が思うに、『いつまで経っても上手くいかない人』というのがいるんだと思う。
上手くいく人と上手くいかない人の違いは、『質問の量と質』と冒頭で言ったけど、それって出来るできないがそもそも決まっているんじゃないかと思うんだよな。
質問力が低い人は質問力が高い人にはなれないんじゃないかと思う。
『知能は遺伝でほぼ決まっていてらできないことは努力してもできるようにはならない』と言われてるしね。
でも『質問力』というのを意識するだけでもかなり変わってくるんじゃないかとも思う。
質問力は低いんだけど、それをちゃんと自覚する。そして質問力を上げるために工夫する。
例えば、質問テンプレートを用意するとか。これは僕が用意してもいいな。
もしあなたが、これから情報発信して自分で売上を上げていきたいというのであれば、テンプレート通りにただやる。というのでは絶対に無理。
『疑問を持って仮説を立てて実行する』
↑これができなければ講座を受けてもコンサルを
受けても上手くいかない。
お金を払ったのに上手くいってないという人は自分がどうだったのか振り返るのと、これから取り組んでいくという人は必ず意識しておいて欲しいですね。
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