※エントリーは4/10（月）正午まで

「企画でメシを食っていく2017」２回にわたるプレイベントも、無事に終えることができました。すごく充実した時間でした。レポートはこちら、vol.1とvol.2です。

そして…「つづけてるのがすごいね」「企画に向けてがんばってみたくなったよ」会う人にそう声を掛けてもらえて本当にうれしく思います。

おもいきって一歩踏み出す。視野を広げて、横のつながりをつくる。会社も、業種も越えて、新しい何かをつくる。そんなきっかけづくりの場にできたらと思っています。〆切は4/10（月）正午まで。週明けです。今日はゲスト講師のみなさんをご紹介させてください。どうか検討している方に届きますように。

【宇宙の企画】ALEの岡島礼奈さん。
もしも流れ星を人の手で流せたら。たくさんの人が、今か今かと、どきどきしながら、夜空を見つめる。夢みたいな話を、本当に実現させようとしている。ものすごくロマンチックで、今から楽しみすぎるプロジェクト。着想から実現に向けてのお話を伺います。

【謎の企画】SCRAPの加藤隆生さん。
制限時間内に次々と解き明かしていく面白さ。リアル脱出ゲームを体験された人であればわかると思うあのぞくぞく感。好奇心を刺激する謎をつくり続けている加藤さんに、是非ともその企み方を伺いたいと思います。

【ラップの企画】ドリーミュージックの晋平太さん。
間違いなく、言葉の人。言葉を駆使して、思いを相手に伝えるラップの道を突き進んでいる晋平太さんに、その考え方、企み方を伺いたいと思います。「フリースタイル・ラップの教科書」は、コピーライターの僕もすごく勉強になりました。

【地元の企画】ジモコロ編集長の徳谷柿次郎さん。
場所関係なく、元気な人が、地元を活気づけていく時代。これはもう、柿次郎さんにお話を伺うしかないなと。場が温まって、すごく熱い時間になりそうな、そんな予感があります。

【家電の企画】UPQの中澤優子さん。
大企業から転職を経て、独自のビジョンを掲げ、ものづくりへの強い思いを持って働く。仕事する仲間にとって、ベストな環境を整えるという意志で、理想的な「働き方」も探求する。お話を伺えるのが楽しみです。

【物語の企画】漫画家のマキヒロチさん。
「いつかティファニーで朝食を」「吉祥寺だけが住みたい街ですか？」気持ちの機微を捉え続けているマキさんに、物語のお話を伺えるなんてものすごくすごく贅沢な時間だと思っています。とっても楽しみです。

【お笑いの企画】ピースの又吉直樹さん。
お笑いと題していますが、「火花」のこと、「劇場」のこと、書くこと、表現することはどういうことなのか、日常の着眼点ふくめて、伺っていきたいと思います。又吉さんから果たしてどんな課題を出していただけるのか…今から楽しみです。

【映画の企画】映画監督の松居大悟さん。
盟友だと思ってます。こうして一緒に時間を持てるのも、お互い道を進んできたから。走り続けている人が、いちばんすごい。映画の話、仕事の話、同級生だからこそ引き出せる話を存分にしていきます。

【テクノロジーの企画】Rhizomatiksの真鍋大度さん。
テクノロジーを駆使して、表現領域を拡張し続けている真鍋さん。衝撃を受けて、YouTubeで作品を掘りまくったことを今でも覚えてます。今、どんなことに挑み、企画されているのか。どきどきです。

【法律の企画】シティライツ法律事務所 水野祐さん。
ここ数年で、表現領域が拡張していて、ルールである法を知ることの重要性がどんどん増している様に感じています。そんな今、水野さんのお話を伺えることは本当に幸運で、講義までに必ず「法のデザイン」を読破したい。

以上です！

企画することで、自分の道をどんどん切り拓いている講師のみなさんとともに。この場づくりを、僕も全力で取り組みます。

一体感のある、生ものの時間、忘れられない感覚。ぜひ一緒に。3期生のみなさんをお待ちしております！

企画メシに辿りつくまでのストーリーはこちらです。

＜詳細・エントリーはこちら↓＞
http://kikakumeshi.jp/news/article170303.html

＜「企画メシってなに？」プレイベントのレポート↓＞http://kikakumeshi.jp/news/article170406_1.html