こたつ/Odds and Ends

こたつです 休日ミュージシャンの趣味語りnote

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最近の記事

休日工作部

とってもシンプルなパッシブアッティネーターを作りました。 ダイソーのスチール缶、上が開くのでメンテナンスしやすいです。 ポッドは250Ωのものを使いました。 最初Bカーブで試したら音量変化が自分には激しく…Aカーブに変更で落ち着きました。 これのトーン回路版も作ってみたい。

    • キーボードを手に入れました

      音楽制作やら動画編集の基本はiPadで行ってますが、文字の入力にはいつも苦戦していました。 デスクトップPCやノートPCに慣れすぎて画面上のキーボードを打つことに慣れず… 物理的に押したい…! ということで、ハードでオフな店のジャンクコーナから見つけてきました。 値札は付けたまま使ってます。550円でした。お買い得。 Bluetoothで3台まで接続できます。 タイピングもしやすいです。

      • オープンリール奮闘記

        オープンリールにも手を出し始め、しかし手に入れたのはモノラル機種のSONY TC-5100でした。 モノラルではステレオで録音されているテープをまともに聴くことができません。 ステレオをちゃんと聴くべく、某ハードでオフなリサイクルショップ巡り。 またしてもジャンク品コーナーからSONYのデッキを手に入れました。 無事にステレオでオープンリールを聴くことができました。 聴くことができれば次に録音してみたくもなります。 ところが…TC-6250君は録音機能の左チャンネルが死

        • オープンリールを聴く

          レコード、カセットテープ、CDを聴ける環境を整えて…とうとうオープンリールテープにも手を出しました。 某ハードでオフなリサイクルショップのジャンクコーナーから発掘してきました。 同じくジャンク箱からオープンリールテープも入手したはいいものの、知識が無かったのでテープの掛け方がわからない… 色々調べならがなんとかテープをかけ再生すると…無事に動作品でした。不良箇所はカウンターが回らないことのみ。当たりです。 この機種はモノラルです。無事に再生されたは良いものの、テープ自

          我が家のスピーカー

          我が家ではレコード、カセット、CDはTEACのミキサーを通ってスピーカーに出力されます。 SONY SMS-1P 1998〜99年にかけて販売されていたようです。 いわゆるモニタースピーカーですね。 いつも通りリサイクルショップで手に入れました。コーンは売っていた時点で左右共に凹んでました 人口大理石が使用されているせいかサイズの割に重いです。 背面に入力端子が2チャンネルあり、片方はTEACのミキサー、もう片方は

          我が家のスピーカー

          我が家のミキサー

          レコードプレーヤー、カセットデッキ、CDJをひとまとめにしてくれています。 TEAC M-09 1981年製のようです。4チャンネル+BUSS INで6トラックあります。値札写っちゃってます…¥2200で手に入れました。 1/2トラック・・・オーテクのレコードプレーヤー 3/4トラック・・・DENONのCDJ BUSS IN・・・・・AKAIのカセットデッキ といった配線です。1/2トラック、3/4ト

          我が家のミキサー

          CDを聴く

          我が家はレコードプレーヤーとカセットデッキがありレコードとカセットは聴けるけどCDが聴けない、という環境でした。 CDプレーヤーは新品で買おうと思えば語学学習用の安いものから最新のオーディオコンポのものまでピンキリです。 いろいろ迷いながらもリサイクルショップを巡ってCDJを手に入れました。 DENON DN-S1000 コンパクトながらレコードの回転数を徐々に上げていくような効果やフィルター効果、ピッチを変えたりスクラッチプレイしたり、とCDJを気軽に楽しめます。

          カセットデッキ下剋上物語

          カセットデッキは中古で手に入れたAKAI GXC-36Dを使ってきました。 木製サイドのデザインやコンプ(O.L.S)が付いているとろこ、前オーナーの名前が貼ってあったり、と気に入っていたのですが… 回転数との戦いに決着がつかず買い替えに至りました。(ベルトを交換してみたのですが交換用ゴムベルトは購入したものには良い大きさのものがなく…) 中古で探してSONYやVictor

          カセットデッキ下剋上物語

          アナログエコーの響き

          アナログエコー Guyatone製 AE-5です AE-5自体は1979年あたりに出ているようですが80年以降パネルデザインが変わっているようです。 持っているものは後期デザインなので80年以降のものになると思います。 中古で手に入れましたが動作不良なく掃除しただけで使えています。 掃除前↑ 掃除後↓ 取手は使わないので外してしまい

          アナログエコーの響き

          グッドラックLOVE

          カセット紹介第一弾 田原俊彦さん「グッドラックLOVE」 初めて自分で買ったカセットテープです。 といってもリサイクルショップで転がっていたものをたまたま見つけて手に入れたモノです。 カセットテープMTRを手に入れた頃、とりあえずMTRの動作確認したくてテキトーなカセットテープを探していた時に見つけました。 いざ聴いてみると、どの曲もよくお気に入りです。 このアルバムは同名の映画のサントラみたいなもののようです。 曲始まりでセリフが

          グッドラックLOVE

          NIAGARA FALL STARS

          レコード紹介シリーズ 「NIAGARA FALL STARS」 大滝詠一さんはじめ山下達郎さん、大貫妙子さん、シャネルズやシリア・ポールなど自分の好きなあたり周辺の曲が入ってます。 特に大滝さんの音頭シリーズは 禁煙音頭・ナイアガラ音頭・Let's Ondo Again と好きなものが揃っています。 禁煙音頭はデビュー寸前のシャネルズが歌っていることや山下達郎さんが「煙が目に染みる」をむせ返り

          回転数との戦い

          レコードを聴いていると絶妙にピッチが高い… 回転数がほんの少し早いようです。 使っているオーテクのプレイヤーは裏面に調整用の穴が空いておりマイナスドライバーで回して調節します。 チューニングとして大滝詠一さんのロンバケの冒頭のAの音(ラ)を流して確認しました。 調整しては再生し調整しては再生しを繰り返し… ほんの少し低かったりかなり高かったりと苦戦しました。 ドライバーを握って奮闘してくれたのはヨメさまなので大感謝です。 AKAIのカ

          回転数との戦い

          カセットで録る

          TASCAM 「PORTA ONE」4chのレコーダーです。カセットのA面B面それぞれのLRチャンネルに録音することで4chを実現しています。 AKAI「GXC-36D」を手に入れる前はこれでカセットを聴いていました。 4chそれぞれのアウトプットがついているので音源の取り込みにも活躍しています。とても邪道ですがカセットテープの音源を取り込む際、4chを同時に録音しています。 B面の曲は逆再生された状態になりますが取り込んだPCの方でさらに逆再生をかければ元通り、と

          カセットで録る

          郵便屋さ〜ん ありがとぉ〜

          レコード紹介第二弾、今回はEPです。 カーペンターズ「プリーズミスターポストマン」 このEP、買うときに選んだのはヨメさまでした。 買うときは「カーペンターズは詳しくないなー」と思いつつ、レコードでかけた瞬間、 「かにタクやん!」と気付きました。 東海ラジオの「かにタク言ったもん勝ち」という番組のあるコーナーで使われている曲なのです。 なのでこの曲を聴くと

          郵便屋さ〜ん ありがとぉ〜

          カセットを聴く

          レコードと同様、カセットテープもある種の懐古趣味として楽しんでいます。 レコードは世代ではないので懐古趣味と言って良いのか、と考えますがカセットは幼少期の記憶の片隅にあります。 いわゆるミニコンポが実家にあったと記憶しておりCDが3枚入って回転する機構やカセットテープが2つ入る仕組みがあった気がします。 最近は中古のカセットデッキを手に入れて聴いています。 AKAIのGXC-36Dという機種で1973年製のようです。およそ50年前の製品で

          カセットを聴く

          BREEZEが心の中を通り抜ける

          最初に買ったLPは 大滝詠一さんのA LONG VACATION CDでも持っているし、サブスクでも聴いているのですが…いえ、CDでもサブスクでも聴いているからこそ、レコード1枚目としてふさわしかったでしょう。 実はレコードに手を出す際、中古のプレイヤーを購入して意気揚々とロンバケを再生したら、回転ムラが酷すぎて超絶音痴な大滝さんが再生されました。 君は天然色してませんでした。 ぐわんぐわんでした。

          BREEZEが心の中を通り抜ける