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盲点・頑張ると波動は下がる!?

『頑張る』の落とし穴


こんにちは!今日も読んでいただきありがとうございます。

心から満たされた自由な人生にシフトして 
歯ぎしり・食いしばり・顎関節症をメンタルから解決する専門家 
えんきょともよです。

今日は『頑張ること』の落とし穴について・・

私たちは「頑張ること」が良いことだと信じてきました。

自分の現実がおもわしくない時、
何か達成できないときにも、

「自分の頑張りが足りなかった」と自分を責めてしまいます。


生まれてからずーっと
両親や、学校の教育の中でも

「頑張る事は良いことだ」と教育され、社会に出てからもその風潮の中で生きていますよね。


私たちが頑張っている時には、

量子力学的にみると、

どのような波動になっているでしょうか。


頑張っている時の波動


私たちは頑張っている時

・焦る
・急ぐ
・必死
・呼吸が速い
・楽しくない
・体が固い

このような状態になります。

→実は波動が低い状態なのです。


波動が低い状態の時の身体は、

まさに、

脳機能科学的にも

脳の苦痛系が動いている時と全く一緒なんですよね。

「〇〇しなければ」と思ったとき

私達の脳はhave toを感じ、
戦うモードに突入します。

量子力学的にも
脳機能科学的にも

「頑張る状態」と言うのは良くないんですね。


一方

波動が高い状態と言うのは

・ゆっくり
・丁寧
・穏やか
・楽しい
・ワクワク
・リラックス

と言う状態が、波動が高い状態でしたね。


この知識をどのように活かしていけば良いか


では普段の生活で私たちはこの知識をどのように活かしていけば良いでしょうか?

時間がない!間に合わない!

と言うような時に、一般的に
人は必死に頑張ろうとします。

でもそんな時ほど

・「時間はある、大丈夫」と自分に言い聞かせ、
・急ぐ事を止め
・深呼吸して
・今目の前のことに集中する。

と、不思議なのですがすべてのことがうまく運んでいくのです。


私の実体験



昨日も、診療で時間的には、勉強会に参加するため
もう仕事を切り上げないといけない時間なのに、
治療内容がどうして30分以上かかる患者さんがやってきました。

心の中で「あーこれは残業だな」と一瞬思ったのですが。

先程の
・急ぐことやめ、
・今に集中すると言う気持ちで

患者さんの治療に入りました。

すると、実際、処置が終わった時間は10分ぐらいで終わることができたんです。

時間感覚には変化が出てきたなぁと
体感した不思議体験でした。




人は、リラックスした状態で、波動が高い時にもっとも


いいアイデアが湧き、
身体のパフォーマンスがあがり
生産性があがります。

あなたも、「頑張る事」から卒業して、
自分の能力を開花させ、
理想の人生にシフトしていきませんか?


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。



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