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”病は気から!”は本当だった!


「病は気から!」の体験談

今日お伝えするのは・・・
「”病は気から!”は本当だった!」
という私の体験談です。


連日のコロナウイルス騒動で、
家に缶詰状態になっている子供たちを
ジョギングに連れ出した時のこと・・・


私の体に「ある異変」が起きました。


走り出して20分くらいで
目的地の運動公園に着いたのですが・・・


「なんだか落ち着かない。
あ、残尿感があるかも?」


と感じ、公園のトイレに駆け込みました。


「あ、この感じ・・・
これは絶対に膀胱炎だわ〜!!!」


私は数年前にかかった「膀胱炎」の症状と
似ていたため、こう心の中で決めつけて
しまったのです。


再び走り出す瞬間に
またおそってくる残尿感。


「さっきトイレに行ったばかりなのに・・・」


と、だんだん落ち着かなくなり、
しばらく我慢して走ってたのですが
我慢がきなくなり歩く事に・・・。


こんな事は人生初の経験でした。


「残尿感がここまで自分の体に
支障を及ぼすなんて!!!」


そう思いながらも、
やっと家に帰り着きました。


シャワーを浴びても
不快症状はひどくなるばかり。


寝る直前まで・・・
「私、大丈夫かな〜?」
と不安な気持ちでいっぱいでしたが
なんとか眠りにつくことができました。


翌朝、急いで近所の内科で
尿検査をしてもらうと、結果は・・・


「菌はいないですね。
膀胱炎ではないと思いますよ!」


でした。


膀胱炎の原因は、
膀胱内の細菌の増殖です。


なので、尿検査をすれば
すぐに分かります。


「えっ?!そうなんですか?
私、てっきり膀胱炎だと信じていました!
昨日の症状は一体なんだったんだろう???」


と、ドクターと一緒に首をかしげることに。


しばらくして先生が・・・
「神経性の頻尿かな〜?」と一言。


菌を退治する抗生剤を処方されると
思っていたのに、頻尿を抑える薬を出され
腑に落ちない私・・・。


明らかにつらかった膀胱炎と同じ症状・・・
あれはなんだったのか?

アドミットパワー的に、分析した結果・・・
今回の「膀胱炎事件」の理由が判明しました。


「この症状・・・
私は絶対、膀胱炎だ!!!」


という思い込みに合わせて
「私の体が反応した!」
という可能性が高い。


この結論に至りました。


潜在意識が「この状態は膀胱炎!」
という思いこみから膀胱炎の症状を
どんどん再現してしまったのです。


「あ〜、こういうことだったのね・・・」
と腑に落ち、内科の帰り道からは
不快感が気にならなくなりました。

これは私にとって
「自分の体の反応を、自分で自在に
コントロールできた!!!」
という貴重な体験となりました。


思い込みが体に与える影響は大きい!!!


『自分が思い込んでたら、
その通りにカラダがその症状を引き起こす!』


こんな事があるのです。


であれば・・・
「自分が望む未来」を思い込んで
その状態を手に入れ方がいいですよね?^^


では、今日のまとめです。


今回の「私は膀胱炎に違いない!」の騒動は・・・
自分の潜在意識が用意した「前提」に合わせて
体が反応して起きてしまった。


ということです。


人の思い込み(マインド)が
体に与える影響は大きいという事!


であれば・・・
「自分の理想の状態」を前提にして
それに合わせた現実を手に入れましょう!

というお話でした。



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