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坂道の先のこと

坂道だったり階段だったり見るとわくわくのぼりたくなります。ぜったいあの先には海はないのはわかってるんだけど、道の終わりの先は海がみえるのでは。なような気持ちになるのはなんだろな。

一人だったら、さささ!と行けるのだけれど、誰かと歩いてたときに、良い坂道や階段を見つけてしまったときのそわそわ感。一緒に付き合わせるのは悪いし…でも気になるし、と、ゆっくり歩いてて!!!と言い残し自分は走り、見届け、帰ってくる。を何回かやったことはあるけれど、できるときとできないときがある。
できないときの方が圧倒的に多いので、ああ…あああ…と名残惜しくまた来よう。と心に誓うのだけれど、いくつおぼえてるかな…
最近のだと、西条の町の階段がよかった。先は団地(=ひとつの住宅街になってる団地)っぽかったので、行くのはちょっと、度胸がいる…
あと、心躍られる道は、けっこう、明らかに民家に続きますよね。誰かのお家ですよね、も多くて、うっかりすると不法侵入にもなりかねないので気をつけねばならない…
とかとか。
とかとか。
きをつけないとね。いけません。