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親知らずを抜くことになりました

逃げに逃げまくってきた親知らずをついに抜くことになりました。2年前くらいから、あれっ。なんかうずく!歯医者かーやだなー、と行こうとすると痛くなくなる。を繰り返して、先日、口を開けたらなんとなく、ん…?黒いのでは…?えっ。虫歯かなやばい!と、だらだらしていた2年間はなんだったのか。という勢いで歯医者さんへ。
虫歯にはなってなさそうだけど、奥すぎて、ここの設備じゃレントゲンうつらないから、大きなとこ行ってね。と紹介状をもらう。(※こころがおれそう①)
予約日を決めたら、その日は検診だけで、次に抜歯する日を決めるからねとのことで、もうなんだか怖いよりもめんどくささが増してくる(※こころがおれそう②)
予約日は、そこから3週間くらい先になり、心にもやもやを抱えながら長期戦に(※こころが…③)

というわけで、抜歯する日を決めるべく、行ってきたのだけれど、あー、ここね、黒くなってるでしょ。骨が溶けてるね。と言われ、血管も神経もこの親知らず突き抜けてるから、抜いたあと夜にでも血が溢れ出したら渡す脱脂綿を噛んどいてね!それでもだめだったら夜間救急できてね!と言われる。こっ…怖…!

結局予約がぱんぱんらしくて8月の頭付近になったうえに、次の日の消毒を近くの病院にしたかったのだけれど、木曜日で休み…ですね…
えっ。そんな血が溢れ出しそうな状況になるかもしれないのに腫れたまま電車に乗るの…?むりすぎる!と伺ったら、大丈夫よ〜ふつうの人は、出勤するんだから(ニコッ。)ともうなんだか私の状況は重症なのかよくある症状と思っていいのか。(でも、緊急事態だったら即何かすることになるよね…?)
だいたい1週間くらいって聞いたことあるけど、何日間くらい安静ですかね、と聞いたら動き回って血が巡るような仕事じゃないでしょー?だったら次の日でも行く人は行くよと言われ、めっちゃ動き回って血がめぐります。と答えたら、びっくりされた。(職種は何だと思われたのだろうか)
まあ、3日くらいかな!とのことで、そんな治癒能力持ち合わせてない…かな…と遠い目になる。とりあえず、ウィダーインゼリー系の鉄分多めを心がけたら良いのだろうか。ふつうに会社勤めの人とかすごいなあ…。1日は休めても数日は無理だよね…。すごいなあ…。

常々なかなかな状況を乗り越えている兄や友人が身近にいるので、それに比べたらほんの一瞬みたいなことで痛いの怖いとか言わないぞ。と心に決めているけれど、怖いものは怖いわ。親知らずなんて、なんてそんな余計なものを生えさせるんだ。進化はまだなのか。
そしてこの不安だったりを抱える長期戦。めんどうくさくてぎりぎりいたします…。はやく…はやく終わらせてくれ…(でもこわい。まず、麻酔がどんな痛さのが来るのかわからんくて怖い)

7月終わりらへんで数日いい感じにお休みもあったので、そこで3回目のワクチンも予約したので倒れない夏にしたい…。夏休みだしね、ご迷惑はおかけしたくない…タイミングしくじったなあ…というか、やはり早めに抜いておけば。と悔いながら(よくある)
何事もなくおしごとに向かいたいです。がんばれ私の治癒能力…よぼぼ