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抜糸終わりました

細くて薄い歯ブラシにしばらくお世話になっています。早く治れ〜

前回の親知らず抜いたはなし

長い1週間も過ぎ、抜糸してきました。
抜糸は痛くないと聞くけれど、肉がちょっと食い込んでたらしく思ったよりは痛かったです。やってもらってる間、ふんふん言って(鳴いて)たら察してくれた先生だいすき。
なんとなく、5日目くらいから糸だな…というつっぱり感があって、頭の中では糸に巻かれた豚肉想像してました。開放されたらつっぱり感もなく、ひと安心です。
腫れるよ、と言われていた頬の腫れもほとんどなく、さくっと抜いてくれた先生のおかげだなあ…

これからは、がしがし歯をみがいて良いわよ!と言われて、そんなまさかと思ってしまった。恐ろしい。治りかけの柔らかな肉が痛々しいことになったら大変なのでまだしばらく、細くて薄い歯ぶらし(事故が怖いので買った)でみがきます…と心にちかう。

食べ物も、3日目くらいからランチパックをちまちま食べたり、5日目はミネストローネ食べてみたり、次の日はその中にごはんいれてみたり、ちょいちょいふつうのごはんへ。(白米はまだ食べてない)
今日はがんばったし食べれるからパン屋さんでパン買った。わかってたけど食べるの好きなんだな…って思った。

抜く前に片方で食べる練習をしてみたけど全然できなくて不安だったけれど、抜いたらできるものだな…と思った。(あと、ものすごくゆっくり食べることになるので、身体に良さそう。治ってもゆっくりよくかんでたべるは続けたい)

さてさて、で、大きな病院はめでたくおしまいで、
今月中に近くの歯医者さんで一度見てもらって、挟まってるものとかチェックしてもらってね!と言われたので、紹介してくれた病院へ行ったのだけれど、

わたし、あんまりそこの病院が好きではなくて。
変えたいな、変えたいな、とだらだら使い続けていたのだけれども、その気持ちに追い打ちをかけるがごとく、

あなたぜんぜん検診きてないからまずはレントゲン取り直してその日にそういうチェックはできませんし、その後1ヶ月くらいは診れないから!みたいなことを言われて、えっ。でも、汚れてないか診てもらって…って…と伝えても、あなた検診ぜんぜんきてないから。を再度言われ、はい。さぼりまくりましたからね…と、
行くたびに腹が立つことがあるし、別の歯医者に変えよ。と心に決めました。
新しい病院でも同じかもしれないけど、それでも、もうこの気持ちはだめだ。
大きな病院紹介してくれたのは感謝でした!さよなら!!(目星の病院がいいとこだといいなあ…。)

とりあえず、あと3つ親知らずが残っているけれど、可能な限り大人しくしていてほしい…

一つ後悔は、くったりしすぎて、今日が最後ということをうっかりして、大きな病院の先生に、ありがとうございました、としっかり頭をさげられなかったのが心残りです。