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「365日の献立日記」がとてもすき

お友だちに教えてもらったEテレの「365日の献立日記」がとても好きです。
5分間に、厳選された音楽と共に(洋楽。あっ。これ!知ってる!というのが分かったらすてきなんだけどな〜。私の知識が!)
沢村貞子さんが26年半つづけた献立日記を、季節に合わせて、今日はこれにしましょう、と鈴木保奈美さんのナレーションで飯島奈美さんの美しい所作でお料理を観ていく。大さじ・小さじなどなど、細かい数字は一切なし。作っていく様子と、ぐつぐつ煮る音やとんとん、と包丁で切る音、心地よいごはんを作る音がふんだんに聞きながら、お料理が出来上がっていくのはいつ見ても、しあわせな気持ちになる。

今回は「あんみつ」の回。
まったく作る気はなかったのだけれど、そうだ…かんてんクックが余っているんだった。ということと、小さい頃によく、作ってあって、黒蜜をかけて食べていたなあ。と思い出す。
銀色のアルミパットに出来上がったものを、すーっ、とナイフでサイコロ状にしていくの、楽しかった。
あんこは(ほんとはお鍋で大事にぐつぐつしてみたいけど)炊飯器で。
黒蜜は、かき氷のみぞれシロップがあったので、今回はそれで代用。なくなったら作る。
いつか番組内で添えられた杏も作ってみたいな。
寒天もあんこもヘルシーだし!かんてんクックもまだあるし!しばらく楽しみます。

余談ですが、
かき氷のみぞれも作ればよかったのだけれど、お砂糖もそこそこに高いし、食べたいときにすぐ食べたいから、ほかほかしたシロップは氷とかしてしまうね…?ということで、買ってしまった。そして肝心のかき氷だけれど、お腹が弱い私と同居人なので、思ったより食べれていない夏…。クーラーをかけ始める寸前の夏に来年はもう少しお世話になれるかも…)