見出し画像

カウンセリング後のソロ活。ソロ好きと友達という関係

こんにちは。初カウンセリングに行ったお話です。地震の話の時にカウンセリング行きたいって言ってたんですけど、突如辛くなり予定をかなり前倒しました。



苦い思い出の同級生

先日、バイト先に苦い思い出のある同級生らしき人が来たことでメンタルが瀕死になり、すぐさま翌日にカウンセリングの予約を取った。

苦い思い出の同級生は色々あってこっちから連絡を断ち、それをめちゃくちゃ後悔してたのでかなりのダメージだった。
たとえ本人じゃなかったとしても。

カウンセリングルーム

初のカウンセリングはいくつかプランがある内の「分析プラン」みたいなプランにした。
理由はもうすぐ引っ越すので通わなくてもある程度、現状を変えられそうに見えたから。

カウンセリング中の詳しい話は割愛

平常心、復活

結果は「すごく来て良かった」。
スッキリ!!!!って感じではなく、平常心に戻れた感じ。
無駄に、重たい荷物を下ろして静かにホッとしてる感じ。

相談内容は主に
・友達が1人もいない。愚痴も言えない。
・1人でいるのは好きだけどずっとは孤独
・せめて1人は心を許せる友達が欲しい。

昨日の同級生の話よりも根本的な部分の悩みを吐き出してきた。

カウンセリング後のソロ活

カウンセリングのために街の中心部まで来たので、何か美味しいものを食べようと思って、通りかかったビストロ?に入ってみた。

最近覚えたハイボールと、その日の前菜とローストポークを注文。

「飲み」ではなく、夕食に1人でゆっくり自由に飲むお酒は最高だった。

2024になってから立ち飲みとか店主しかいない居酒屋に入っておしゃべりしながらお酒飲んだりとかを覚えた。

でも、カウンセリング終わりで飲む幸福感は格別だった

ノーマルなら1人でも楽しくやっていけるのかも

カウンセリングでは孤独を感じる的な話をしていたはずなのに、30分後には1人で楽しくご飯を食べていることに気付いた。

自分には1人でも楽しくやっていけるポテンシャルがあるのかもしれない。

でも、それはダメージを負っていない時の話。

ネガティブに想像して考えすぎる性格の自分はネガティブを自分1人の脳内でかき混ぜつづけるとどんどん勝手にダメージを受けていく。

そうなると1人では解決出来ないし、孤独を感じるようになる。 

今回はカウンセリングのおかげでそこから回復してノーマルなメンタルに戻れた今、肉と酒が美味いし
1人の気楽さはすごく心地が良い。

急ぎで友達を求める必要はなかった

友達は欲しい。でも、1人でも楽しめる状態のメンタルをキープさせられればそこまで焦る必要もない。

カウンセリングって手段も見つけたし、自分自身のコントロールについてもわかった気がする。

というかこうなると友達ができたとしてもその距離感というか、これもこれで友人とか恋人みたいな距離の近い人を振り切って1人でフラフラする人になりそうな気もするけど、まぁそれはその時。

友達は他人の都合も入って来ることだし、自分の心とうまく共存しつつ、友達になりたい人を待とうと思う。

今回も読んでくださりありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?