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5.掲載されなかった幻の原稿シリーズ

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「ことばの焚き火」の書籍化にあたり、掲載されなかった幻の原稿をアップしていきます。全ての声に意味がある。誰かの何かが、誰かの何かにつながって行く。
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記事一覧

場で起こることを信頼する(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ⑦

対話を始めるために、続けるために、必要なことってなんでしょう? それは、「場で起こること…

からだは言葉を聞いている〜対話で生き生きしてくる〜(大澤真美)/ことばの焚き火に掲…

 対話をするようになると、人が生き生きしてくる、そんな場面に何度も出会いました。からだ全…

自分の声を出すと、「結果的に」人とつながる不思議(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載…

 対話の場では、空気を読むことをせずに、自分の内側の声を大切に出すことをとにかく始めます…

対話はフレンチとおにぎりが一緒にテーブルに出されるようなもの(大澤真美)/ことばの…

 対話をしながら、自分の声を出すことに、気後れすることがあります。  すごく言葉にするの…

対話は新しい意味が生まれる泉(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ…

 対話をすると、モヤモヤしたり、ザワザワしたり、違和感を感じたりすることがあります。  …

いまなぜ対話をするのか(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ②

 この本を書いている2021年は、コロナの世界的な流行があり、これまでの「あたりまえ」が一瞬…

ミコトの物語〜対話の旅へ〜(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ①

まえがき  対話をすると確実に変化が生み出される。それは、体感してみればわかること。でも、「ことば」で伝えることを諦めたくないから、その変化を、一つの物語として、書き出してみる。対話は旅のようなもの。だから、きっと物語になりやすい。 これは、ミコトの物語。旅の経験が一人一人違うように、あなたの経験はきっと違う。でも、対話と同じで、その違いが自分の輪郭を見せてくれることがある。これから読むストーリーの中で、ミコトとの共通点と違いを感じながら、一緒に旅をして欲しいなと思います。