ことばの焚き火プロジェクト

「ことばの焚き火~Dialogue in daily life」を種火とし、「ことばの…

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「ことばの焚き火~Dialogue in daily life」を種火とし、「ことばの焚き火(=タイワ)」を広げて行くプロジェクトページです。 問い合わせ先→kotobanotakibi@gmail.com

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    「ことばの焚き火」白本(帯色違い:中身は同じです)

    「ことばの焚き火」は帯を3種類つくりました(中身は同じです)。 自分用に、プレゼント用に、手に取る人によって、本の意味が変わってくると思うので、しっくり来る帯をお選びください。 木目調の表紙と合わせて、色で選ぶのも、本棚に置いて楽しいかもしれません。
    2,200円
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    「ことばの焚き火」赤本(帯色違い:中身は同じです)

    「ことばの焚き火」は帯を3種類つくりました(中身は同じです)。 自分用に、プレゼント用に、手に取る人によって、本の意味が変わってくると思うので、しっくり来る帯をお選びください。 木目調の表紙と合わせて、色で選ぶのも、本棚に置いて楽しいかもしれません。
    2,200円
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    「ことばの焚き火」白本(帯色違い:中身は同じです)

    「ことばの焚き火」は帯を3種類つくりました(中身は同じです)。 自分用に、プレゼント用に、手に取る人によって、本の意味が変わってくると思うので、しっくり来る帯をお選びください。 木目調の表紙と合わせて、色で選ぶのも、本棚に置いて楽しいかもしれません。
    2,200円
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    「ことばの焚き火」赤本(帯色違い:中身は同じです)

    「ことばの焚き火」は帯を3種類つくりました(中身は同じです)。 自分用に、プレゼント用に、手に取る人によって、本の意味が変わってくると思うので、しっくり来る帯をお選びください。 木目調の表紙と合わせて、色で選ぶのも、本棚に置いて楽しいかもしれません。
    2,200円
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    「ことばの焚き火」緑本(帯色違い:中身は同じです)

    「ことばの焚き火」は帯を3種類つくりました(中身は同じです)。 自分用に、プレゼント用に、手に取る人によって、本の意味が変わってくると思うので、しっくり来る帯をお選びください。 木目調の表紙と合わせて、色で選ぶのも、本棚に置いて楽しいかもしれません。
    2,200円
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日々の焚き火場(スケジュール)(随時更新)

4/10(水)10:00-12:00 ことばの焚き火タイワ@鎌倉ひとはこ(PLAIN鎌倉/鎌倉雪ノ下)(大澤真美) https://fb.me/e/5pIfAAxzC 4/10(水) 15:00〜16:30  焚火に薪をくべるように、対話をしよう@大手町 3x3Lab (大澤真美) ※無料です。参加希望者はメールでご連絡ください。 4/11(木)13:00-15:00(毎月第二木曜日) ことばの焚き火@麻の葉Cafe(たねこじ商店/東京都足立区南花畑1-10-11 ) 【

    • 場で起こることを信頼する(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ⑦

      対話を始めるために、続けるために、必要なことってなんでしょう? それは、「場で起こることを信頼する」ことのように思います。 対話の場で、 声に出したくても出せなかったり、 出してみて違ったなと思ったり、 モヤモヤしたり、 ザワザワしたり、 違和感を感じたり、 心が震えて涙したり。 正解はどこにもなく、また、常に正解で。 過不足なく必要なことが起こっている。 その日、そのとき、その空間を選んで起こっている。 ただそれを味わうこと。 私たちができることは、信頼して、た

      • からだは言葉を聞いている〜対話で生き生きしてくる〜(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ⑥

         対話をするようになると、人が生き生きしてくる、そんな場面に何度も出会いました。からだ全体に「いのち」が吹き込まれるというか、生気が戻ってくる感じ。  そういう場面に出くわすたびに、「ああ、自分の言葉は自分のからだが一番聞いているんだなあ」と思います。  私たちは、普段、多分に社会的な言葉を使って生きていています。それは、固まった、手垢のついた、過去の言葉という部分もあるでしょう。  でも、生きているのは「今」だから、「今」感じていること、「今」湧き上がってくることを言

        • 自分の声を出すと、「結果的に」人とつながる不思議(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ⑤

           対話の場では、空気を読むことをせずに、自分の内側の声を大切に出すことをとにかく始めます。  日常生活では、関係性を重視して、「その場にふさわしい」と自分が思う言葉を発していることも多いので、自分の声を出すのには勇気がいる場合もあります。  「嫌われたらどうしよう」「こんなこと言って、バカだと思われるの嫌だな」「この場の雰囲気、流れを壊しちゃわないかな」  自分の一言が、関係性を壊したり、つながりを断ち切ったりするのではないか、と心配する感じ。  でも、あらあら不思議

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        • 5.掲載されなかった幻の原稿シリーズ
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          対話はフレンチとおにぎりが一緒にテーブルに出されるようなもの(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ④

           対話をしながら、自分の声を出すことに、気後れすることがあります。  すごく言葉にするのが上手な人がいたり、ちょっと自分にはよくわからない難しそうなことを言っている人がいるとなおさら。  自分のことが小さく見えて、「どうやって言葉にしたらいいんだろう?」「こんなこと出したって意味ないんじゃないか」そう思っているうちに声が出なくなっていく。  対話の場で起こるそんなことについて話しをしているときに、「対話の場って、フレンチや懐石料理やイタリアンが並んでいる横に、自分で握っ

          対話はフレンチとおにぎりが一緒にテーブルに出されるようなもの(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ④

          ことばの焚き火の広がり方〜部分は全体:もっとも個人的なことが普遍的なことである〜

          ○△□は、寒かった。地球温暖化とかで、気温は上がっているはずなのに、それと反比例するかのように、体が冷たい。冷たくて、固くなってくる気がする。 それでも、体の奥の方に熱い芯が感じられることがある。そして、その熱を感じながら目を閉じると、たき火を囲んで、みんなで輪になって、話をしているイメージが湧き上がった。 「そうだ、たき火をしよう!」○△□は、いても立ってもいられなくなり、仲間を三人集めて、たき火を始めた。たき火は最初が肝心だ。細い枝から、中くらいの枝、大きい枝と順々に

          ことばの焚き火の広がり方〜部分は全体:もっとも個人的なことが普遍的なことである〜

          対話は新しい意味が生まれる泉(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ③

           対話をすると、モヤモヤしたり、ザワザワしたり、違和感を感じたりすることがあります。  普段の「関係性を重視した会話」では出てこない言葉が出されるので「あの人、なんであんなこと言うんだろう」と思ったり、自分の声が反対されていると思ったり、色々な反応が起きます。  でも、それを手にとって味わってみると、そこには自分の大切にしているもの、自分が持っている「前提」や「枠組み」に気づくのです。  例えば、「家族は一丸となって行動するべきだ」とあなたが思っていたとします。すると、

          対話は新しい意味が生まれる泉(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ③

          いまなぜ対話をするのか(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ②

           この本を書いている2021年は、コロナの世界的な流行があり、これまでの「あたりまえ」が一瞬にして崩れ去ったところにいます。  「あたりまえ」を土台にしていた毎日の生活、計画していた未来が思うよう行かなくなりました。では、「わたしたちは、どう生きたらいいのでしょう?」その問いに誰も答えを持っていません。 「何かが根本的に変わらなければならない。」そんなことをみんな薄々感じていそうです。でも、どうやって?  世界はあまりにも複雑になっていて、環境問題にしても、食糧問題にして

          いまなぜ対話をするのか(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ②

          ミコトの物語〜対話の旅へ〜(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ①

          まえがき  対話をすると確実に変化が生み出される。それは、体感してみればわかること。でも、「ことば」で伝えることを諦めたくないから、その変化を、一つの物語として、書き出してみる。対話は旅のようなもの。だから、きっと物語になりやすい。 これは、ミコトの物語。旅の経験が一人一人違うように、あなたの経験はきっと違う。でも、対話と同じで、その違いが自分の輪郭を見せてくれることがある。これから読むストーリーの中で、ミコトとの共通点と違いを感じながら、一緒に旅をして欲しいなと思います。

          ミコトの物語〜対話の旅へ〜(大澤真美)/ことばの焚き火に掲載されなかったシリーズ①

          動画集

          アナウンサー石垣真帆インタビュー 〜想いを持って動く人の言葉を聴く〜より。制作チームへのインタビュー。 アナウンサー石垣真帆インタビュー 〜想いを持って動く人の言葉を聴く〜より。著者4人へのインタビュー。 小布施図書館長ありちゃんのインタビューシリーズ③制作者チーム 小布施図書館長ありちゃんのインタビューシリーズ②まみーた(大澤真美)&かず(中村一浩)編 小布施図書館長ありちゃんのインタビューシリーズ①じゅん(植田順)&みの(野底稔)編

          なぜ、海外在住の日本人に「ことばの焚き火」を届けたいのか?〜これからの社会に必要な感性〜(まみーた)

          本の届け方でも書いたけれど、著者も本の届け方を自由に探索したい分に関しては、自分で買い取って、勝手に色々実験しています。 かず(中村一浩)は、自発的に読みたいという小中高生には無償でお渡ししていたり、仲間は本屋さんで本を買って誰かにペイフォワードすると、一冊かずから届いて、永遠に本が循環するという妙な仕組み?を考えてみたり。そこには、人の体験を増やす流れがあります。 そして、私はと言いますと、一時帰国する海外在住の方がいたら、無償でお渡しすることもできるよ!キャンペーンを

          なぜ、海外在住の日本人に「ことばの焚き火」を届けたいのか?〜これからの社会に必要な感性〜(まみーた)

          【本の届け方】エネルギーが通る方へ・自律分散型・全てがパラダイムシフトと自己探求のプロセス(まみーた)

          まみーた(大澤真美)です。今日は、本の届け方でいま(2022.6.7)思うことを。 「ことばの焚き火」は、徹底的に対話を通して作られた本です。効率や計画とは無縁だったので、一般的な意味でいうと、時間も労力もとてもかかっています。プライスレスとは、こういうことかと肚から感じられる体験。なにせ、関わる人が人生の中で味わってきた経験から感じたことを、惜しげもなく、注ぎ込んでくれたから。2,200円(税込)は、とんでもなく安い。大手の出版社の人から「よくこの値段で作れたね」という声

          【本の届け方】エネルギーが通る方へ・自律分散型・全てがパラダイムシフトと自己探求のプロセス(まみーた)

          ことばの焚き火 発売から1ヶ月

          鈴木麗子より。 私は、この本の制作現場を観察していた看護師である。 子どもたちの成長発達、健康観察を20年していた私は、 本の制作プロセスも、子どもの成長発達をみるように、 チームとしての変容を観察させてもらっていた。 対話的にものが出来上がるってどういうことなんだろう? 本当に本音を出しあっているのだろうか? その場の空気感を慎重に感じ取ってその瞬間を楽しんでいたように思う。 4月にいよいよ発売。 私はこの本をどうしていきたい?のか、自問自答。 この本は、読む本で終わ

          ことばの焚き火 発売から1ヶ月

          「ことばの焚き火」音訳の世界

          「ことばの焚き火」の著者の1人、野底稔の母は、視覚障碍のある方向けに、ずっと音訳のボランティアをしてきた。今回、この本も少しずつ、音訳してくれている。 聞いてみると、人の声を通して沁み入ってくることばは、また違う趣がある。それに、目で文字を追うより、耳で聞く方が入って来る人もいる。音訳があることで、本の楽しみ方の世界が広がるなあ。 プロトタイプだけれど、ここで、ご紹介して行きます。視覚障碍のある仲間たちにぜひ、ご案内ください。そして、あなたの毎日の中で、掃除中に、料理中に

          「ことばの焚き火」音訳の世界

          【開催報告】「ことばの焚き火」対話会 〜牡牛座の新月〜

          スッキリとした軽やかなエネルギーを感じた牡牛座の新月。昔の人にとっては、雨は神の祝福であり尊ばれる存在でした。そんな雨音の癒しを感じながら総勢27名の皆さまと対話の場を星山にて開催させて頂きました。 私の大切な4人の仲間が共著した本【ことばの焚き火】を真ん中に置いた対話会をしたいと私の中に湧き出てた声を出し、きょんきょんと奈津子とまみーたと共に創った初めての対話の場。 誰もあった事がないのに迷い込んで?!参加してくださった人 何をするかはわからないけど来てくれた人 数

          【開催報告】「ことばの焚き火」対話会 〜牡牛座の新月〜

          メディア出演・取材

          5/30(月) Wantedly 対話体験会開催報告 5/14(土)須坂新聞掲載 4/28(木)10:40〜 湘南ビーチFM78.9 出演(大澤真美、長沼敬憲・恭子)