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黒りす🐿のことがわかるマガジン

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黒りす🐿としての自己紹介や、自分の生い立ち、自分自身について気が付いたことについて話したnoteをまとめたマガジンです
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#言葉

若者にできることは、まだあるよ。

「若者にできることなんて、たかが知れている。」 わたしも、そう思う。 歳を重ねれば重ねるほど、以前の自分が無知で、経験が足りなくて、技術も何もなかったことを実感する。恥ずかしくなる。 ふと思い出して、可能ならその記憶のページを破り捨てたいと思うような、黒歴史だってたくさんある。どうしてあんなことが言えたのか。どうしてあんなことができてしまったのかと。 歳を重ねるということは、新たな経験や知識を得ることであり、それがないだけで、若いというのは不利なのだ。 でも、それこ

全ての言葉に責任を持つ仕事。

コピーライターって、キャッチコピーを書く職業だと思っていた。 でも、全ての言葉に責任を持つのがコピーライターだと最近学んだ。 earth music&ecologyの「あした、なに着て生きていく?」みたいに、ポスターやCMの中心になるのがキャッチコピー。 ポスターに書いてある長い文章、あれもボディコピーというコピーの一種。 コピーという名は付いていなくても、看板や幕に言葉を添えるなら、その文言もコピーライターが考える。 商品名や社名を考える依頼も、たまにあるそう。